マニアにとっては垂涎の的、月に2回しか公開されていない鉄道技術館に行ってきました。
【北海道鉄道技術館】
<住 所> 札幌市東区北5条東13丁目
<開館日> 毎月第2、第4土曜日のみ <入館料> 無料
<開館時間> 9時30分~16時
5月11日(土)たまたま近くに所用があり、その帰途に鉄道技術館に立ち寄ってみようということになりました。
冒頭でも紹介したように、この鉄道技術館は月にわずか2日しか公開されておりません。
このことからもかなりマニアックな博物館であることが予想されました。
予想したとおり、来館していた人の半数以上は“鉄ちゃん”(鉄道マニアの愛称)とおぼしき人たちでした。
なぜそう感じたかというと、館内で機関車や電車の走行風景を、あまり鮮明ではないプロジェクターで流していたのですが、それを彼らは食い入るように見ているのでした。
展示されている品々もマニアにとっては、それこそ涎が出るようなものばかりだと思われました。(門外漢の私にとってはその価値すらも判断できないものばかりですが・・・)
そうでありながら、子どもたちにもしっかり喜んでもらおうと、運転シュミレーターや鉄道模型のジオラマが用意されていました。
それらは、いかにも苗穂工場の技術屋さんたちが知恵を出し合って造った手づくりの技術館といった感じがして、他の博物館にはない良さを感じるものでした。
別にマニアじゃなくとも、北海道の鉄道の歴史を知るには訪れる価値のある博物館です。
【北海道鉄道技術館】
<住 所> 札幌市東区北5条東13丁目
<開館日> 毎月第2、第4土曜日のみ <入館料> 無料
<開館時間> 9時30分~16時
5月11日(土)たまたま近くに所用があり、その帰途に鉄道技術館に立ち寄ってみようということになりました。
冒頭でも紹介したように、この鉄道技術館は月にわずか2日しか公開されておりません。
このことからもかなりマニアックな博物館であることが予想されました。
予想したとおり、来館していた人の半数以上は“鉄ちゃん”(鉄道マニアの愛称)とおぼしき人たちでした。
なぜそう感じたかというと、館内で機関車や電車の走行風景を、あまり鮮明ではないプロジェクターで流していたのですが、それを彼らは食い入るように見ているのでした。
展示されている品々もマニアにとっては、それこそ涎が出るようなものばかりだと思われました。(門外漢の私にとってはその価値すらも判断できないものばかりですが・・・)
そうでありながら、子どもたちにもしっかり喜んでもらおうと、運転シュミレーターや鉄道模型のジオラマが用意されていました。
それらは、いかにも苗穂工場の技術屋さんたちが知恵を出し合って造った手づくりの技術館といった感じがして、他の博物館にはない良さを感じるものでした。
別にマニアじゃなくとも、北海道の鉄道の歴史を知るには訪れる価値のある博物館です。