昨夜のコンサドーレは勝ち点同数の松本山雅FCとの首位決戦だった。疲れから足がつって途中退場者が出るほどの激闘を競り勝って、再び単独首位に躍り出た。コンササポにとってこれに優る喜びはないが、今後へ不安も垣間見せてくれた対松本戦だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/9e/fa454c12716e51f67edc7cf1e42b4646.jpg)
※ この日のMVPの都倉選手が、視察にやってきていた鈴木スポーツ庁々官から花束を渡されました。
日本ハムの好調も続いているが、コンサドーレの健闘からも目が離せない。ただコンサの舞台はJ2ということで、いわばマイナーリーグのためマスメディアの扱いは小さいのだが…。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/cf/f3dd1ed8c5ca3dbd7ab06df569eb1a17.jpg)
※ 相変わらず熱烈応援団のコンササポーターは熱い声援を送っていました。
昨夜、今シーズン2度目となるドーム観戦に赴いた。好調コンサドーレイレブンの躍動をこの目で確かめたいと思ったからだ。
私と同じような考えの人が多かったのだろうか?平日開催にもかかわらず、実に12,901人の入場者があったという。これは昨日開催したJ2の11試合最高の集客数である。
小さな街(失礼!)松本市からやってきたサポーターの数も目立った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/7b/7356d0239ded9eb3fd9cf8c62c25ddbe.jpg)
※ 松本サポーターも遠路にもかかわらず大挙押し寄せ、熱心に声援を送っていました。
午後7時のキックオフ。コンサドーレの先発イレブンは次のとおり。
◇GK 金山 隼樹
◇DF 菊地 直哉
◇DF 増川 隆洋
◇DF 福森 晃斗
◇MF マセード
◇MF 深井 一希
◇MF 上里 一将
◇MF 荒馬 拓馬
◇MF ヘイス
◇FW 都倉 賢
◇FW 内村 圭宏
ベンチの控えは、GK 阿波加俊太、DF 櫛引一紀、MF 石井謙伍、MF 堀米悠斗、MF 河合竜二、MF ジュリーニョ、FW 菅大輝の7人だった。
試合は既報のとおり、試合開始15分、荒馬からのきれいなセンタリングに都倉がここしかないというゴール左上隅に見事なヘディングを決めて先制し、その1点を守りきり勝利し、勝ち点を積み重ねた。勝ち点が同じだった松本山雅、セレッソ大阪が共に勝ち点を上げられなかったために、コンサドーレが単独首位に再び躍り出る結果となった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/57/0aae6df5c1fe439694aac8133a411c57.jpg)
※ 選手入場時、熱烈サポーター席にはビッグフラッグなどが掲げられました。
ところが、試合内容はけっして褒められる内容ではなかった、というのが私の見方だ。
試合は松本に押される場面が目立つ試合だった。
松本イレブンのアグレッシブな攻勢に終始晒され続け、何度も何度もヒャッとする場面を見せつけられた。GK ク ソンユンの代役、金山が当たりに当たったことが幸いしたが、結果が逆になっても不思議でない試合展開だった。
それでも勝ちきるところが今年の強さなのか?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/1c/e6b95b09ec5b0d6caae406d255e987fe.jpg)
※ 熱戦(苦戦?)を制し、健闘をたたえ合うコンサイレブンです。
J2の戦いにおいて、前半を折り返して(全42試合のうち24試合を消化した)首位に立っているということは、気の早い話だがJ1が少し見えてきた感じがする。
怪我をしている宮澤、進藤が還ってきて、小野、稲本がベンチにドカッと座ってイレブンに「喝!」を入れる体制が整ったとき、あるいは歓喜の瞬間を迎えることができるかもしれないという期待が、私の中では高まってきた。
※ ファン心理はいつも不安で、ネガティブなことを綴ろうかと思ったが、せっかく単独首位に立ったのだから、それに冷や水を浴びせるようなことは控えようとしたところ、面白味のない文章になってしまいました。
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※ この日のMVPの都倉選手が、視察にやってきていた鈴木スポーツ庁々官から花束を渡されました。
日本ハムの好調も続いているが、コンサドーレの健闘からも目が離せない。ただコンサの舞台はJ2ということで、いわばマイナーリーグのためマスメディアの扱いは小さいのだが…。
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※ 相変わらず熱烈応援団のコンササポーターは熱い声援を送っていました。
昨夜、今シーズン2度目となるドーム観戦に赴いた。好調コンサドーレイレブンの躍動をこの目で確かめたいと思ったからだ。
私と同じような考えの人が多かったのだろうか?平日開催にもかかわらず、実に12,901人の入場者があったという。これは昨日開催したJ2の11試合最高の集客数である。
小さな街(失礼!)松本市からやってきたサポーターの数も目立った。
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※ 松本サポーターも遠路にもかかわらず大挙押し寄せ、熱心に声援を送っていました。
午後7時のキックオフ。コンサドーレの先発イレブンは次のとおり。
◇GK 金山 隼樹
◇DF 菊地 直哉
◇DF 増川 隆洋
◇DF 福森 晃斗
◇MF マセード
◇MF 深井 一希
◇MF 上里 一将
◇MF 荒馬 拓馬
◇MF ヘイス
◇FW 都倉 賢
◇FW 内村 圭宏
ベンチの控えは、GK 阿波加俊太、DF 櫛引一紀、MF 石井謙伍、MF 堀米悠斗、MF 河合竜二、MF ジュリーニョ、FW 菅大輝の7人だった。
試合は既報のとおり、試合開始15分、荒馬からのきれいなセンタリングに都倉がここしかないというゴール左上隅に見事なヘディングを決めて先制し、その1点を守りきり勝利し、勝ち点を積み重ねた。勝ち点が同じだった松本山雅、セレッソ大阪が共に勝ち点を上げられなかったために、コンサドーレが単独首位に再び躍り出る結果となった。
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※ 選手入場時、熱烈サポーター席にはビッグフラッグなどが掲げられました。
ところが、試合内容はけっして褒められる内容ではなかった、というのが私の見方だ。
試合は松本に押される場面が目立つ試合だった。
松本イレブンのアグレッシブな攻勢に終始晒され続け、何度も何度もヒャッとする場面を見せつけられた。GK ク ソンユンの代役、金山が当たりに当たったことが幸いしたが、結果が逆になっても不思議でない試合展開だった。
それでも勝ちきるところが今年の強さなのか?
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※ 熱戦(苦戦?)を制し、健闘をたたえ合うコンサイレブンです。
J2の戦いにおいて、前半を折り返して(全42試合のうち24試合を消化した)首位に立っているということは、気の早い話だがJ1が少し見えてきた感じがする。
怪我をしている宮澤、進藤が還ってきて、小野、稲本がベンチにドカッと座ってイレブンに「喝!」を入れる体制が整ったとき、あるいは歓喜の瞬間を迎えることができるかもしれないという期待が、私の中では高まってきた。
※ ファン心理はいつも不安で、ネガティブなことを綴ろうかと思ったが、せっかく単独首位に立ったのだから、それに冷や水を浴びせるようなことは控えようとしたところ、面白味のない文章になってしまいました。