田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

石狩川河岸遡行 32 ライブレポ④

2019-02-09 17:14:39 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

先ほど16時30分、無事に帰宅しました。これにて一件落着です。
今回は深雪と寒波に見舞われ大変でしたが、曲がりなりにも計画をやり終えることができ、ホッとしているのが本音です。
帰る前、層雲峡ビジターセンターに寄り、銀河トンネルの部分の河岸のことについて取材しました。「この時期だと、川に張った氷の上を行くことはできる。しかし、一般の方には勧められない」との回答でした。氷の上を行くことは、私の中ではご法度です。したがって、私の企てはこれにて完了としたいと思います。

明日から今回の「石狩川河岸遡行」をゆっくり振り返ってみたいと思います。

写真はゴール地点とした、氷に覆われた「大雪ダム」です。

 

※ 2月5日に投稿した「冬の石狩川を遡る 最終章達成計画」を当初投稿したものと振り替えました。興味のある方は覗いてみてください。

 


石狩川河岸遡行 32 ライブレポ③

2019-02-09 11:03:15 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

行きに2時間45分かかったところを、道路を歩いてきたら1時間弱でした。スノーシューで上流を目指すのがかなり困難だったことがお分かりいただけるかもしれません。
ようやく最終目的地に到達したのに、あまり達成感を感じられません。やはり「画竜点睛を欠く」からでしょうか?そのことは私の中では解決済みなのですが…。まあ、帰宅してからじわっと湧いてくるのかもしれません。その意味では無事に事故なく帰宅することですね。
現在、昨日見えなかった「流星の滝」のところに来ています。V字形に割れた他人のところに青氷が張り付いています。


石狩川河岸遡行 32 ライブレポ①

2019-02-09 06:36:58 | 冬の石狩川河岸遡行スノーシュートレッキング

上川町から29キロ、大函の駐車場に来ています。
激しい気温の変化が私を戸惑わせています。上川町からこちらへ向かう途中、車載温度計が一時マイナス27度を記録しました。これを見たときは無理はできないな、と思いました。
ところが層雲峡の山奥深くに入るにつれて気温が上昇してきました。現在地ではなんとマイナス19度です。これだと昨日とあまり変わりません。
天気は風もなく、雪も降っていません。
少し様子を見て出発しよう思います。
手が冷たくなるので、途中からの投稿はしないことにします。

写真は早朝の大函の様子です。