拙ブログ年末恒例の「私的にOO年を振り返る」である。2008年以来このシリーズを続けてきたが、今や私にとって欠かすことのできないシリーズである。この一年を自分はどのように生きたのか? さらには悔いのない一年を過ごすことができたのか? 等々…。自分のことを振り返る貴重な時間となっている。それではPart Ⅰ【誰のお話を聴いたか】、【どんな講座を受講したか】から始めることにします。
【誰のお話を聴いたか】
◆長谷川幸洋 氏(ジャーナリスト、「道新資産運用・不動産投資フェア」特別講演会)ロイトン札幌 2/13
◆岸 博幸 氏(慶応大教授「道新資産運用・不動産投資フェア」特別講演会)ロイトン札幌 2/14
◆古舘伊知郎 氏(お話というよりは古館氏の芸でもある古館節を堪能)札幌市民ホール 8/26
◆野口 伸 氏(農業用ロボット研究の第一人者 北大農学部教授 かでる講座)オンライン 9/22
◆稲葉 篤紀 氏(プロ野球日本ハムGM、ビジネスEXPOでオリンピック優勝を語る)アクセスサッポロ11/12
このカテゴリーは「全国的に名の通った方のお話をどれくらい聴くことができたか」を振り返るのだが、今年は極端に少なかった。原因は言わずもがなのコロナ禍のために軒並み講演会等が開催されなかったからである。ちなみに過去3年間を振り返ってみると、’18年22名、’19 年26名、’20年5名である。’20年が少ないのも今年と同じ理由である。ちなみに過去で最も多くの方のお話を聴くことができた年は2013年の50名である。う~ん、そんな時代が再びやってこないかなぁ…。あまりにも寂しい今年一年だった。
【どんな講座を受講したか】
◆講演「新型コロナ後の世界と日本を展望する」(長谷川幸洋氏の一種独特の論の展開)ロイトン札幌 2/13
◆講演「2021年の経済動向と投資トレンド」(岸博幸氏の乱暴な言葉遣いに失望する)ロイトン札幌2/14
◆対論「コロナ後の北海道経済をどう立て直すか」(北大石井客員教授 × 浜中道新経済部長)道新ホール 2/22
◆講座「北海道開拓の真実 私たちはどこから来たのか?」「屯田兵と北海道」 白石区民センター 4/11
◆講演「日本浮世絵博物館所蔵展 国貞・広重・国芳コレクション 学芸員の講演」 道立近代美術館 4/17
◆講座「さっぽろの古を訪ねて」①(野外講座の第一弾、この回は座学で私も一コマ受け持つ)かでる 4/20
◆講座「太宰治 創作の舞台裏」展 解説(学芸員による解説をいただき、その後展示を見る)道立文学館 4/22
◆かでる講座「昭和の懐かしグルメ」(文筆家・和田由美子氏が札幌の懐かしい店などを紹介)オンライン 4/23
◆かでる講座「先人たちの息吹を感じる歴史的建造物とその生業」(中島開拓の村館長の講演)オンライン5/29
◆北大講座「パンデミックインフルエンザに対する備えはできた」喜田宏北大名誉教授 オンライン 6/03
◆北大講座「地球温暖化って本当?どんなことが起こるの?」大島慶一郎北大教授 オンライン 6/10
◆かでる講座「若者の長所を育てる」(元日ハムコーチ、阿井英二郎札幌国際大学教授 オンライン 6/12
◆北大講座「北海道を襲う超巨大地震にどう備える?」高橋浩晃北大教授 オンライン 6/17
◆北大講座「食糧生産の未来に備える~農場研究開発制度の今」齋藤陽子北大講師 オンライン 6/24
◆科学大学まちかどキャンパス「日常生活での観戦対策、大丈夫ですか?」秋原志穂科学大教授 紀伊国屋 6/27
◆科学大オンライン講座「活き活きとした身体作り~運動と健康について~」井野拓実同大助教 7/01
◆北大講座「がんに克つ~現代の武器を知る~」樋田泰浩北大准教授 オンライン 7/08
◆金子耕弐のファミリートーク(HB Cラジオでお馴染みの金子氏の家庭教育に関する講演)江別市民会館 7/17
◆かでる講座「北海道空の事件簿」(北海道新聞小樽支社長相原秀起氏の取材メモからの講演)オンライン8/24
◆科学大学まちかどキャンパス「都市型低山登山と地域の記念日を楽しむ」道尾淳子同大準教授 紀伊国屋 8/29
◆かでる講座「農業ロボット研究の最前線」(野口伸北大教授の講演)オンライン9/22
◆かでる講座「着眼大局着手小局 囲碁の世界」(日本棋院棋士・遠藤悦史氏の講演)かでる2・7 10/12
◆シンポジウム「新たな価値創造~北海道の未来へつなぐ挑戦」(小樽商大・帯広畜大・北見工大の三学の経営統
合の効果についてのシンポジウム)道新ホール 10/15
◆DVDフォーラム「持続可能な環境を目指して…」①(映画「不都合な真実」を観賞)かでる2・7 10/25
◆かでる講座「スノーボードで北海道の魅力発信!」(プロスノーボーダー宮武祥子氏講演)かでる2・7 11/09
◆ビジネスEXPO講演①「脱炭素社会の実現に向けて~トヨタ自動車の取組み」 アクセスサッポロ 11/11
◆ビジネスEXPO講演②「ニューノーマルな新たな働き方」(富士通担当者の講演)アクセスサッポロ 11/11
◆ビジネスEXPO講演③「SD Gs時代を担う人材育成」(経営コンサルの講演)アクセスサッポロ 11/11
◆ビジネスEXPO講演④「北海道から世界へ」(若手経営投資家の講演)アクセスサッポロ 11/12
◆ビジネスEXPO講演⑤「DXを成功に導くための10のポイント~」(経営コンサル)アクセスサッポロ11/12
◆ビジネスEXPO講演⑥「チームマネジメント」(日ハム GM稲葉篤紀氏の講演)アクセスサッポロ11/12
◆DVDフォーラム「持続可能な環境を目指して…」②(映画「不都合な真実 Ⅱ」を観賞)かでる2・7 11/22
◆シンポジウム「裁判員制度の現状」(裁判官、検察官、弁護士、裁判員体験者3名の出席)札幌市資料館 11/26
◆中央図書館講座「美術への誘い」(道立美術館ボランティアによる初心者向けの講座)中央図書館 12/07
◆道民カレッジインターネット講座「北海道埋蔵物文化財センターの業務」 オンライン 12/09
◆宮澤・レーン事件を考える集い(北大生の宮澤弘幸氏がスパイ容疑で監禁された事件)北大学術交流会館12/12
◆道民カレッジ大学インターネット講座「カーリングのストーンが曲がる原理」 オンライン 12/16
◆かでる講座「北の歴史を彩った人達2」(ノンフィクション作家・合田一道氏の味のある講演)かでる2・7 12/15
◆トヨタソーシャルフェス2021(縄文人の生活からSDGs的な思想を学ぶシンポジウム)オンライン 12/19
このカテゴリーは、私自身の生涯学習として最も意図的に取り組んでいる分野であるが、こちらも例年意図的に受講している「道民カレッジ」関連の講座が極端に少なくなってしまった。また、北大の公開講座もいつもは数本受講しているのだが、今年は1本のみでしかもZoom配信のものを受講する形だったためになんとなく未消化に終わってしまった。やはり我々年代はリアル講座の方が集中して聴けるように感じる。
そうした中、できるかぎり情報を収集して可能なかぎり各種講座を受講した。今年受講した中で特に印象に残っているのは集中して聴くことができた一連のEXPO講座である。私にとっては異質のビジネスの世界を垣間見ることができて有意義だった。
その他、受講する内容は種々雑多で、ただ雑学を積み上げるだけになっているのだが、最近ではいつかどこかで聴いたことが、まったく別の講座を聴いていて突然結びつくことがあり、嬉しさを実感することがある。 これからも雑学を積み上げたいと思っている。