今日は非常に内容の濃い一日となりました。
まず、懸案であった父母の墓参り3年ぶりに果たせたことです。心の澱が取り払われた思いです。併せてこちらに住む二人の妹家族とも再会することが出来ました。
今回併せて巡っている「北海道遺産巡り」の方も数多くの箇所を訪れることが出来ました。
訪れた順に書くと、「ワッカ原生花園」、「ところ遺跡の森」、「ピアソン記念館」、「モヨロ貝塚」、そして「小清水原生花園」と実に5ヶ所もカバーすることが出来ました。
その中でも「ところ遺跡の森」が充実していたのには感激しました。実は「ところ遺跡の森」がある北見市常呂の栄浦地区には、「青年の家」があるので、何度も研修で訪れたり、レクで訪れていたのですが、恥ずかしながら一度も「ところ遺跡の森」を訪れたことがなかったのです。それくらい私は遺跡には無関心でした。何度も言うように、私は「俄か遺跡ファン」なのです。
また、本日走行した238kmは、全てが私にとっては懐かしのワインディングロードでした。あの道も、この道も懐かしい思い一杯で走り続けました。
明日はオホーツク管内を離れ、根室管内の「北海道遺産巡り」です。
写真は「ところ遺跡の森」内に復元されていた擦文時代の竪穴住居です。