本日の「丸亀製麺札幌石山店」で、札幌市内で展開する丸亀製麺の全13店舗を訪れることができた!とはいってもチェーン店である。どの店舗も同じ店構え、同じ味である。そういう意味では全店制覇に特別な意味があるわけではないのだが…。
私が「丸亀製麺」のことを拙ブログで触れたのは、今年の2月11日付で「丸亀製麺にハマっています!」と投稿したのが最初ではないかと記憶している。(その投稿記事はこちら⇒)
※ 「札幌美しが丘店」の外観です。
その「丸亀製麺」と今年の春、私が集中的に取り組んでいた「ロングウォーク」とリンクさせて札幌市内の「丸亀製麺」の各店舗を訪れることにして、ロングウォークの意味付けの一つとした。3月16日付の拙ブログで私は次のように記している。「この『丸亀製麺』の全店舗制覇もこのロングウォークに取り組むねらいの一つにする」と…。
※ 「札幌石山店」の外観です。
以来順調にロングウォークに取り組み、「丸亀製麺」訪問の方も順調に推移していた。ところが5月の連休に国道ウォークに挑んだことで体調を崩し、その後はロングウォークに取り組むことができず、「丸亀製麺全店制覇」の遠のいた形となっていた。ただ、私の「丸亀製麺愛」は止まることなく続き、近間の店に車で定期的に訪れ舌鼓を打っていた。
※ 独立店舗型ではセンターキッチンの周りを巡りながら商品を受け取り、会計を済ませます。
そうした中、清田区を訪れた時に「丸亀製麺札幌美しが丘店」に立ち寄ったことで、眠っていた「丸亀製麺全店制覇」の夢(というほどでもないのだが…)が再び頭をもたげだした。その時点で残りは「アリオ札幌店」と「札幌石山店」の2店舗となっていた。
そして今日、アキレス腱痛は全快はしていないがかなり改善されたので(車の運転に左足は全く使わない)、遠路石山まで車を走らせて宿願(?)を達成した。
※ 独立店舗型の典型的な客席です。このほかテーブル席、カウンター席もあります。
訪れた13店は大きく二つのカテゴリーに分けられる。一つは独立した店舗を有した店。もう一つはショッピングセンター内のフードコート内に出店した店である。
独立した店舗としては①「札幌伏見店」、②「札幌新川店」、③「札幌栄町店」、④「札幌店」、⑤「南郷店」、⑥「札幌石山店」、⑦「新札幌店」、⑧「西宮の沢店」、⑨「札幌美しが丘店」の9店である。
対してショッピングセンターに出店している店舗としては、⑩「イオン札幌桑園店」、⑪「イオンモール札幌苗穂店」、⑫「アリオ札幌店」、⑬「カテプリオ新さっぽろ店」の4店があり、合計で13店舗となる。
※ 「アリオ札幌店」の様子です。独立店舗型よりコンパクトな造りになっています。
※ アリオ札幌のフードコートの客席です。広々としてスペースが開放感を与えます。
前述したが独立した店舗は、どの店も同じような店構えで、店内の中心にオープンキッチンがあり、その周囲を巡りながらお客さんは希望のメニューを伝え、それを受け取りながら会計のところまで進むシステムで、どの店舗もまったく変わりないシステムである。
ショッピングセンター内の出店している店は、オープンキッチンとは言い難い構成であるが、メニューを受け取るシステムは似通った方法である。二つの形式で明らかに違いがあったのは、独立した店舗で提供されていた「かつ丼」や「親子丼」がショッピングセンター内の店舗では提供していないという点で違っていた。
13店全てを巡ってみて感ずることは、「丸亀製麺」のチェーン店としての徹底した共通の店づくり、商品の提供、そしてスタッフの教育といった点である。その良し悪しはあるのだろうが、利用する側から見れば、どの店でも同じシステムで商品を購入でき、同じ味を味わえる安心感は有り難い。
※ 全店制覇といっても何も証拠がありません。途中からレシートを取っておきました。
でも各店舗で何も違いがありません。
リーズナブルで、それなりに美味しいうどんを提供する「丸亀製麺」は今や独り勝ち状態のようだが、この快進撃はいつまで続くのだろうか?
sibuyaさんも丸亀製麺ファンのお一人でしょうか?そして「釜揚げうどん」がお好みとお聞きし、なんだか嬉しくなりました。近いうちに「釜揚げうどん賛歌」を投稿しようと思っています。
小麦粉の値上げ、心配です。
いつもお昼には釜揚げうどんに天ぷら
を添えて食べます。安くて美味しいね~
7月から「小麦粉」が値上げされうどんの
価格も上がるのでは‥と心配です。