「もう行くことはないかな?」と思っていたアクセスサッポロを再び訪れることになってしまいました。
今はもうすっかりあきらめの境地なのですが、一時は真剣に購入を考えたキャンピングカーの最新モデルが一同に会するというので、アクセスサッポロまで冷やかし気分で出かけました。
広い展示場いっぱいにキャンピングカーが並べられていました。
小は軽自動車タイプから、大はモーターホームともいえるようなバスタイプのものまで、所狭しと並べられていました。
キャンピングカーのように造作したり、改装するのは日本人の得意技の一つかもしれませんが、狭い空間を利用し、素晴らしく仕上げられたものがたくさんありました。
価格もそれなりに張っていて、軽自動車でも2百数十万円、最高価格のものでは1千5百万円台のものも展示されていました。最多価格帯は4~5百万円といったところでしょうか。
本格的なアウトドア派からは「邪道!」と一蹴されてしまいそうなキャンピングカーですが、団塊世代にはなかなかの人気のようです。
入場料1,000円を払いながらも、本当にたくさんの人たちが詰めかけていました。
キャンピングカーを持てる条件も、財力もない私ですが、なんだかムクムクと沸き起こってくるものがあります。 それは何かって? それは秘密です。