札幌の桜が開花真っ盛りです。そこで桜の話題を二つほど・・・。
「Webシティさっぽろ」というウェブサイトがあります。
札幌市民がさまざまな情報を寄せて作るサイトです。
その「Webシティさっぽろ」に「隠れたサクラの名所」という記事が気になっていました。
その名所とは、寒地土木研究所の構内の桜並木を開花期間だけ構内を開放するというのです。
そこで先日、早速訪れてみることに・・・。
地下鉄「中の島」駅から歩いて3~4分のところにありました。
寒地土木研究所の構内の掘割の両側に千島桜およそ200本がちょうど満開で咲き誇っていました。
千島桜の花びらは、咲き始めがピンク色で、咲きそろう頃になると白く変わってくるとのことで、ピンク色と白色が混じって咲く様はなかなか見事でした。
※ 白く咲きそろった千島桜です。
引き続き、地下鉄で「南平岸」駅まで移り、「天神山緑地」の桜を楽しみました。
「南平岸」駅からは歩くと15分くらいと少し歩かねばなりません。
昨年訪れたときは少し盛りが過ぎていたけど、今回はちょうど良い時期に訪れることができたようで、丘の上の桜は満開でした。
丘の上には多くの家族連れが訪れていましたが、私たちも持参の弁当を広げてそよ風をおかずにおにぎりを頬ばりました。
天神山緑地の麓にある神社(平岸天満宮)の境内の梅の花も満開でした。
※ 梅の花も満開でした。
儚さが魅力の一つでもある桜の花を愛でられるのはほんのわずかな期間ですが、できるだけたくさんの桜の花を瞼に記憶させたいと思っています。
「Webシティさっぽろ」というウェブサイトがあります。
札幌市民がさまざまな情報を寄せて作るサイトです。
その「Webシティさっぽろ」に「隠れたサクラの名所」という記事が気になっていました。
その名所とは、寒地土木研究所の構内の桜並木を開花期間だけ構内を開放するというのです。
そこで先日、早速訪れてみることに・・・。
地下鉄「中の島」駅から歩いて3~4分のところにありました。
寒地土木研究所の構内の掘割の両側に千島桜およそ200本がちょうど満開で咲き誇っていました。
千島桜の花びらは、咲き始めがピンク色で、咲きそろう頃になると白く変わってくるとのことで、ピンク色と白色が混じって咲く様はなかなか見事でした。
※ 白く咲きそろった千島桜です。
引き続き、地下鉄で「南平岸」駅まで移り、「天神山緑地」の桜を楽しみました。
「南平岸」駅からは歩くと15分くらいと少し歩かねばなりません。
昨年訪れたときは少し盛りが過ぎていたけど、今回はちょうど良い時期に訪れることができたようで、丘の上の桜は満開でした。
丘の上には多くの家族連れが訪れていましたが、私たちも持参の弁当を広げてそよ風をおかずにおにぎりを頬ばりました。
天神山緑地の麓にある神社(平岸天満宮)の境内の梅の花も満開でした。
※ 梅の花も満開でした。
儚さが魅力の一つでもある桜の花を愛でられるのはほんのわずかな期間ですが、できるだけたくさんの桜の花を瞼に記憶させたいと思っています。