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モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



  年賀状とカレンダー

いよいよ暮れの12月27日です。去年3月に退職した会社に行きました。じきに会社なのに近くの若松北湊ふ頭に いつも寄り道しました。

ここが大好きでした まずは 若戸大橋が見えます。カレンダー要るなら出てきませんか?と連絡を貰ったのです。

 

八幡東区の皿倉山も見えるんですよ。洞海湾越しに・・・・ しかも若戸大橋とツーショット (3本柱の向こうです。)

 

去年は自治会のサロンに 特大カレンダーを持っていきました。 広い会場の後ろからでも数字が見えて 好評だったのです。

だからお言葉に甘えて 今年の分も 頂きに行ったわけです。 自治会の人たちは、まだ知りません。

 

【風神】です。 その向こうに 【雷神】が見えるはずが 【不退転】 でした。 雷神は出ていたようです。

ここを曲がったら 会社です。 女性だけでお茶しました。 皆さん ありがとう。。

 

私用としては 車のダイハツ ガソリンスタンド 電気屋さん 友達 色々ありますが 今年初めてのカレンダー

1年前に亡くなった友人の納骨堂のあるお寺さん 明専寺さんから頂いたもの 暦の分は下についています。

  帰ってゆくべき世界は 今遭う光によって 知らされる

 

年賀状は段々少なくなりましたが 今回は 喪中欠礼のお知らせに泣いたのが2件 1件は同級生 そして この方 巻紙、毛筆と 手作りの竜の壁掛けです。

仕事でお世話になった方の奥様から。 達筆なのですが 絵手紙をなさっていて それ流の文字のようです。

去年出した年賀状が戻ってきた事を綴った記事です。

 

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11月26日 福岡藩の支藩 東蓮寺藩と秋月藩を紹介する企画展に行きました。直方市郷土資料室 遠賀川を遡上 近場です。

 

東蓮寺藩の藩士 加藤勘兵衛 の甲冑 重そう 走れませんね。

 

撮影はOKでした。

 

東蓮寺藩は現在の直方市  わが芦屋町からは 遠賀川の20㎞くらい上流です。この地図でびっくり 芦屋町は御牧郡だったんですね。

 

秋月藩は小説にもありますが 東蓮寺藩はよく知らなかったけど 見て行くと とても興味深かった 近場ですからね。

 

島原の乱 の出陣や 戦闘の様子が描いてありました。屏風はレプリカ

 

テレビで見る時代劇のようなことは 当たり前ですが どこにでもあったのですね。 

 

こちらは内ケ磯窯 ダムで写真を見たことがあります。大規模な登り窯です。全長46.5m

 

       別の日ですが 直方つながりで・・・

直方市郷土資料室で 芥川賞作家 平野啓一郎さんの 講演会がありました。 1975年生まれ 北九州市八幡西区出身 素晴らしいですね。

そんなにお若いのに・・ 小学校の学級文庫で 江戸川乱歩の『少年探偵団』を読んだ これだけでファンになってしまいました。

私もなんです。 それから高校生になったら 『世界の文学』ドストエフスキーの話 同じ本だからって 比べる事に意味がないけど 同じ本を読んだというだけで 嬉しいじゃないですか 

 

直方には お姉様がいらっしゃって ご縁があるのでした。 

司会の方が 無料です無料です と 声を大にして仰って協力呼びかけられたから  義援金募集 にも 気持ちご寄付

著書も買いました まだ読んでいませんが 講演の中で 自死についての話があったので この本を選びました 

 

 

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鞍手町に観音様を拝みに行った時だから10月18日 白島国家石油備蓄基地 白島展示館に行きました。

展望室まで行きました。 目の前に風力発電の風車があるのですが撤去されていました。

 

見学は無料です。写真は撮れませんがパンフレットで ご紹介です。ビデオもあって 色々興味深いことがあります。

 

これは数年前に行ったときに頂いた資料だと思います。 館内は撮影禁止ですが展望室から沖に見えます。

望遠鏡もあります。石油は日本国内で使う9日分が備蓄されているそうです。

 

上の写真を見て分かるように浮かんでいるのです。 外の展示品(実物)からご想像くださいね。

 

上の図の実物 見学者の身長からも比較できますね。

 

 

 

上から見たら黄色い絨毯のようでしたが セイタカアワダチソウ あんまり歓迎されないけど綺麗でした。 

 

3月まで勤務していた通勤路で いつも風車を左に見ながら行ったのに・・・景色が変わってしまった。

なつかしい写真です。

 

上の写真では風車の先の方から芦屋町に続きます。 芦屋町 ハマユウ公園の近くです。

 

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若戸大橋です。洞海湾を挟んで右側が戸畑・小倉側  まん中の小さな建物は 旧ごんぞう小屋です。

 

【ごんぞう】は 沖の本船で石炭荷役をする仲士のこと です。

 

ここは 映画撮影のロケ地として 北九州市と言えば よく使われています。

 

近くには若松恵比寿神社があります。ここの狛犬さんは私のお気に入りです。獅子ですが 一匹おんぶして一匹抱っこしています。かわいいです。

 

本殿です。大きな神社で 恵比寿さんのお祭りがあります。

 

恵比寿さんを出た所に 六地蔵さんがあります。自分で撮ったのに 心理テストのように背景の方が絵に見えて お地蔵様の写真が消えたと思って・・・ 黒いのがお地蔵さん 胸当てをしています。

 

お不動さんや観音様や 色んな仏様があるので 妹とお参りしました。

私は 春まで勤めていた会社が 近くて お昼休みのウオーキングで 時々来ていました。

 

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芦屋町から 遠賀川左岸ををひたすら遡上すること40分くらいかな❓ 支流犬鳴川を渡ったらもう近い・・

鉄のアート 石橋鉄心さんの工房です。 友人2人と私 で訪ねました。 

 

すっかりお馴染みになった鉄のアートです。なんてったって お名前が石橋さんですからね。

 

こんな風にびっしり並んでいると 妙に落ち着きます。

 

今回は開店された おそばを食べに行きました。 知り合いの贔屓目ではなく ホントに美味しかったです。食べても食べても減らない感じ 1000円です。

 

食後は 有吉ゆかりさんの 布の作品を 見させて頂きました。ゆったりしたワンピース 個性的です。かわいい小物もたくさんあります。

 

お見送りして下さった 鉄心さんです。 

 

通り道で この鉄の作品を見つけたら 立ち寄って見られたら 楽しいですよ。宮若市です。

 

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中村哲さんの お名前や写真は すぐ目につきます。 

 

 ペシャワール・アフガン大地も治療するお医者     かつて古賀市に在住 中村 哲氏

 

古賀市のカルタでした。 作者は 高校の国語教師 加来正熙 先生です。 お話をお聞きしました。

同行した3人のうち一人が 古賀出身なので 3人一緒に聞きました。写真はお願いして撮らせて頂きました。

 

友人の案内で 古賀市は何度も行ってますから その時の写真でご紹介しますね。 季節はまちまちですが・・・

かるたは 全部 加来正熙 先生です。

 天狗の笛も梵鐘も いったいどこへ消えたのか       天降神社・消えた梵鐘

 

 清滝の 水を仕掛けで 福間まで       清滝仕掛け水路

清瀧寺 本堂

 

 

山門まで戻るとちょうど直角方向に鳥居があります。額には薬師如来を表す梵字が彫ってあります。鳥居のもと 参道橋があります。この石橋の下は水路

水路を清滝仕掛け溝と言い、 福津へ農業用水を明和時代に取り交わした古文書により未だに守られて供給されている (資料より)

 

 見よや 野を なの花まつり 筵内        なの花まつり(筵内)

医王寺から下りてきたところ 「道」 です。

 

とーっても広いのです。黄色に染まってしまいそうです。 なのはーなばたけーにー いーりーひうすれ~~

 

 青柳は 唐津街道 宿場町     青柳宿跡

おなじみ辻行灯がみえました。青柳宿に到着です。


 

 

かるたですから まだまだありますが この辺で・・・ このかるたをどこで見たのかと言えば・・・

行橋市の ギャラリー 緑のやかた   昭和35年 豊津高校 卒業生の皆さんの作品展 でした。

 

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ピクニカ共和国 でも日本 福岡県飯塚市 前の記事、よしき寺子屋からの帰り道です。

 

受け付けは 色んな小動物 正直あまり乗り気じゃありません。

留学生のMさんは いきなりポンと渡されて 「わっ どうするどうする」という表情 

 

リスはかわいいけど 亀 とか イグアナとか・・・ でもここはほんの一部だったのです。

 

屋外 カンガルーもいたし 遠くに見える 屋根の上の黒ヤギさんと白ヤギさん 生きています。🐐

 

ヤギさんから 右を見たら 5月21日ですが 池? 深い部分と浅い部分に分かれていますね。 楽しそう・・・

 

池の中には白鳥がいたから この子たちも白鳥だと思うのですが・・ 一番左 盛んに自己アピールしています。

 

あっ いつの間にか 白ヤギさんがいない・・・

 

あっ 橋を渡っています。 がんばれ~

 

ここは羊だったかな~ 飼育員さんの説明を聞いて 通訳する牟田氏 と 興味津々の Mさん

 

そこに・・・おー 橋を渡って白ヤギさんが 到着 降りてきます。

 

こちらはポニー みんなでニンジンを食べさせました。🥕🥕🥕

 

最初は乗り気じゃなかったけど 広いし 癒されます。。 長々とご覧いただきありがとうございます。

 

いらっしゃいませ 今日はコメント欄を開けています。



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花の時期に合わせて記事を書いたので日にちが前後しますが5月21日のことです。(まぁ 私の時系列 どうでもいいですね。)

画家の牟田壽氏の展覧会に 友人と二人で行った時に 気に入った絵を一枚ずつしますと仰ったけど厚かましくて遠慮していたところ  よしき寺子屋 のお誘いがあって のこともあり 訪ねました。

 

そこからは 以前サイクリングで芦屋町に来てくれた留学生と牟田氏と 私達の4人で 八木山の  詩人山本よしき さんのギャラリーまで行きました。(20分くらい)

挨拶 

も/ ぴったり/  くっつく/  ってい う/  意味/  なんだって  挨拶すると/ 心が/  ピッタリ/  くっつく/  んだね

 

「この地域では お正月飾りをずっと外さないんですか?」 とお聞きしたら 「外しません 玄関飾りですから」 

なるほど 正月飾りと言った私の間違いでした。奥の暖簾には 【50億分の1の奇跡】 という詩が 書かれています。

 

私はどれだけの人を知っているのかなぁ~  牟田氏は ピアノ演奏されてました。

 

スーダン人の彼女に この詩をみてもらいました。 私は英語は話せませんんが アフリカの母 くらいは・・・。

彼女は スマホで撮った写真を見せてくれました。 日本語の横に英訳してある。 そういうアプリを入れているんですね。

 

ここで 昼食を頂きました おにぎり 酢の物 煮物 小鉢 お店じゃなく御接待されていますから写真は遠慮しました。

感動した事 「いつもは豚汁ですが、今日はイスラム教の方がおられて 偶然鶏肉でよかったです。」との事 

牟田氏の通訳で、彼女は安心して食べていました。

 

 

この日の講演 講師は西日本新聞 総局長さん。筑豊について 私は詳しいつもりでいましたが 知りませんでした。

筑豊の産業は石炭だけではなく 農業も水がよくて素晴らしく 一番古くは石灰 があったそうです。

福岡=北九州間の3つのルートの比較 

 

皆さんが興味を持たれたのは 鉄道でぐるっと筑豊一周 170円の一筆乗車のお話 私は2・3度 経験があります。

こんなのです。 大都市近郊区間乗車  これをリンクする作業中 コメント気づかず返信漏れがありました。

資料のコピーを頂きましたが 新聞社の方ですので 掲載は自粛しました。

 

私たちは講演の途中で 帰ることになるかもと 牟田氏の車じゃなく 自分たちの車です。

でも抜け出すことなく 最後まで楽しく過ごしました。  お庭にマーガレットが咲いていました。

 

そしてこの日 牟田氏から 頂いた絵 路地菊 です。

 

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クリンソウ まず最初に見つけたのは 英彦山会所跡です。 見えますか? 案内板の下の方ですよ。

 

大きくしますね。 少し遅かったのかな? あんまり クリンソウらしくないですね。

 

今度は分かるかな?  層になって数段に分かれて咲いています。 三本杉の所にありました。

 

クリンソウ 漢字で書くと 九輪草 です。熊本県玉名市 蓮華院誕生寺本院の多宝塔です。

相輪部分を拡大しますね。 宝輪と言われる部分が九つの輪です。

相輪は七つの部分からなっています。 宝珠 竜車 水煙 宝輪(九つの輪) 請花 伏鉢 露盤  

(ブログって便利 何かを見て、自分で書いても覚えてはない コピー貼り付け。) 

 

そう思ってみると 九輪草 ですね。 三本杉のところです。

 

階段の途中で・・・ ここに沢山咲いているのですが ロープが張ってあり 中に入れません。

 

こちらはちょっと風情があります。庭園の入り口です。よく見るとあちこちに咲いています。

 

あ~・・・・ でも・・・・ これは多すぎる・・・・なんて 最初見つけた感動を忘れていますね。

 

二輪草のクリンソウですね。

 

英彦山の クリンソウをご紹介しました。 5月も今日で終わりです。 どうしましょう。

 

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鹿児島県より移築された ザビエル聖堂です。 10年前 2013年に完工して献堂式が行われました。その時の写真です。

 

福岡の神父さんが すべてのものに目的があり ザビエル聖堂の目的を言われた。

まず縦軸としては 神とのつながり 祈りの場 としての聖堂  それからもうひとつは地域の人とのつながりを横軸として どちらが欠けてもいけないというお話。です(10年前の記事より)

 

そして今年 3月25日のことです。 大窪橋に行かなった日 ザビエル聖堂のバザーに行ってみました。

古びてきたので 修理するためのNPO法人が できたそう・・ 必要なお金が集まりますように・・・

汚れが目立たないように 私が桜の樹に入って撮りました。

 

白だから仕方ないけど ちょっとかわいそう。

 

中です。 許可を得て撮らせていただきました。

 

離れというか 炊事場もあります。 

 

ここで お昼の おにぎりをいただきました。

 

桜はまだまだでした。 祈り塚です。

 

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