モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



築上町の正光寺さん 祭の幟が上がっていました。年に一度の ご本尊文殊菩薩の御開帳です。25日26日で 初日には武者行列があります。

 

本堂です。文殊菩薩は正面です。 去年は武者行列の日で大混雑で、文殊菩薩を隙間からしか観られなかったから 今年は26日にしました。御祈祷が終わってから・・上がらせて頂きました。

 

文殊菩薩です。築上町ホームページ 歴史散歩 より コピーさせて頂きました。

 

武者行列の様子は 去年のブログ お時間のある方は ご覧くださいね。 ここです。

境内には 後藤又兵衛自作之手水鉢 の石碑と手水鉢です。

 

その昔豊前宇都宮氏の祖である宇都宮信房が下野国から文殊菩薩を勧進して開山したのが正光寺の始まりと言われております。(ネットより) 境内にはたくさんの供養塔があります。

 

梅の樹も多いけど花はまだまだ咲いていませんでした。地元の方たちが お菓子を売っておられたから 買ったら 智恵水を頂きましたよ。 智恵がいっぱいつきますように・・・

 

御朱印です。 その場で書いてくださいました。 色んな神社やお寺で 頂きますが こんなの初めてです。 嬉しかったです。私にも読めます。

  南無文殊大菩薩 

掃けば散る 払えば又も 散りつもる  人の心も 庭の落ち葉も

 

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寒い日が続きました。 本を読むしかありませんね。まずご紹介するのは、この本です。

【アフリカの蹄】 帚木蓬生 著   講談社文庫 です。  生活圏内にお住まいなので サイン会や講演会にもよく行きました。 

 

アフリカの蹄(ひづめ) ひづめ だから アフリカの下の方 南アフリカ共和国?

あらすじです。フィクションなんですが もしかしたら本当じゃないかと思ってしまいます。黒人差別は凄まじく・・・  

読みたくなった方がおられたら嬉しいです。 ちょっと中村哲さんを思い出しました。

 

著者のファンで 特に時代物が好きです。精神科医で、その関係のものも多いけど ヒ素とかサリン など 私達がテレビで見てきた事件のことも、本で見ると興味深いです。

帚木蓬生 さんのプロフィールです。現在は 開業医を引退して 執筆に専念されています。 楽しみです。。

 

次にご紹介するのは 

【見えないドアと鶴の空】 白石一文 著  光文社 

 

 

 

読みだしていつまでも きわどい性描写が続くので 著者を確認したくらいでしたが、、、、 今までにも何冊か読んだけど 超能力とか タイムスリップとか 神秘的なことが 素晴らしいです。絶対にいないとは言い切れませんよね。

あらすじです。

 

銀座「四宝堂文房具店Ⅲ」 上田憲司 著  

私は文房具が好きなんですよ。クリアファイル メモ帳 付箋紙 シール マスキングテープなどなど。 この本は 短編集で、お話しはそれぞれ別ですが お店は銀座「四宝堂文房具店」です。上の2冊はと違い、 ドキドキせずに読めます。(笑)

 

 

あらすじです。著者も初めてでしたが 一気読みでした。

 

”特に予算は常に かつかつなので・・のくだり” 内容に関係ない話ですが、正調芦屋弁の私は かつかつじゃなく かつがつ と言います。調べました。

かつかつ どうにかこうにか。やっとのことで。 「その日その日を―に暮らしている」 (かつがつともいうとは書いてない。)

かつがつ  どうにか ともかく 「やりくりして且つ且つ家計を維持する」 (かつかつともいうとは書いてない)

   私には違いが分かりません。どっちでもいいんですね。

 

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私は 梅と思って撮ったのですが 梅ですよね~ 桃はまだですよね~

 

八幡西区の毘沙門堂 登り道に 四国八十八ヶ所・西国三十三観音 のご本尊の仏様が並んでいます。

30年前平成7年と言えば 1月に阪神淡路大震災 3月には地下鉄サリン事件のあった年です。

 

お大師さんの像があります。最初にお参りしました。後ろに見えているのは お不動様のお堂です。 

 

不動堂 左はお滝場です。

 

あんまり怖くない不動明王 炎は カルラ炎というんですよ。

 

阿修羅像 と 大日如来でしょうか・・・

 

それから本堂にお参りしました。毘沙門天さんです。  何方もいらっしゃらなかったので 勝手に撮ってUPするわけにもいきませんので 公式ホームページより コピーさせて頂きました。

毘沙門様

 

本堂です。 左側は庫裏でしょうか・・・ 2月21日 この日は母の30回目の祥月命日でした。青空でした。

30年前 まだ木像だった左側の建物で 母の供養のために、姉妹で【写仏】を 習っていました。 立派になっていて嬉しかったです。20年前の平成17年に 本堂建てかえられたようです。

 

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芦屋釜の里資料館が、リニューアルオープンして 年末2ケ月間 公開されましたが 行けなかったので今回行ったものです。

長屋門は 入口の右側の事務所まででしたが 去年の秋 リニューアル  右端の直角に延びた茶色の壁です。

 

その茶色の壁が このように延びて資料館が大きくなりました。

 

なぜこんな写真かと言えば 資料館の方は入れないかと思った・・・ もしかして係の方が鍵をかけ忘れて 私達 立ち入り禁止の扉を開いたんじゃないかと 姉と2人、そーっと歩いています。

  

 

でも順に 次々と進めました。 まだ 何方もいらっしゃいません。 この日は特別のお茶会があった日だから、特別かな?

 

芦屋霰地真形釜 (あられぢしんなり釜) です。

 

中庭があって これを超えると 今までの資料館と続いています。 梵鐘等があり 撞いてみることもできます。何度もUPしているので割愛します。

 

資料館を出てきて 今から 薄茶を頂きます。 その手前に 水琴窟があります。 水をかけると いい音がしました。 それなのに その下の音のする所が写ってない  後ろの黄色い花が蠟梅で  山茶花と・・欲張ってしまって・・・

 

最後に立礼席で点てだしの お薄を頂きます。

短冊の書は 【和雪香】 どう読むのかお聞きしたら  和 雪 香 で・・・・ それは分かるんですけど・・・  お花は 白梅と椿  この梅の花の香りなのですね。 
 
 
●梅花和雪香(ばいかゆきにわしてかんばし)… 白い梅の花は真っ白な雪の中に 溶け込んで見えないようでも、梅とともに春が来ている事が判るよ、という梅の奥ゆかしさ を詠ったもの。(ネットで検索しました)

 

お菓子は お多福とお多福豆 お多福豆はスハマ で 黄な粉の香りがしました。お菓子が美味しくて お抹茶の写真は撮り忘れました。

入館料は少し上がってお茶席込みで 700円です。季節の花が咲き ゆっくり散策できます。

 

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2月9日 成田山から もう芦屋町に戻ってきました。 芦屋釜の里  この日は 大茶室で開く「室町茶会」のイベントがあって 大広間は入れませんでした。 大広間玄関です。 桜の頃と紅葉の頃は コンサートもあります。

 

大広間(大茶室)・・・池に面した方です。

 

紅梅が咲き始めた所です。広間の右側の建物は 芦屋釜を鋳造するところです。

 

 

珍しく姉と二人 池をゆっくりめぐっています。 御馳走を食べ過ぎていますからね・・・

 

鋳造所に来ました。 右側の土塀 立派ですね。

 

瓦が挟んであるんですよ。 瓦土塀とでもいうのかな? 梅が一輪二輪・・・

 

窓からのぞいてみたけど 鋳物師さんはおられませんでした。 偶然会ってお話を聴いたこともあります。

この日も この後、帰ってこられましたが 小走りでお忙しそうでした。

 

樋口陽介さん室町時代の芦屋釜を 今の技術で再現されています。 この日 拝見します。次回は 茶釜の芦屋釜をご紹介しますね。

今日は2月19日 去年3回忌をした友人の誕生日 生きていたら97歳 

 

イベントのお知らせを追記しました。

 

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猫ロボットのミーちゃんが運んでくれたごちそうを 頂いた後  目の前の成田山不動寺に行きました。平地では雪は解けてますが 坂道は一部 シャーベット状態 運転手は私ですから いつでもUターンするつもりで 上りました。

 

後でよく観たら・・・ 屋根の雪が落ちてきたら 怖いですよね。  こんなに落ちているんですもん。 雪のない所の手摺を持って上がりました。2月9日のことです。

 

赤い欄干の方に行ってみます。橋の案内石碑があります。

 

金剛橋・・・渡るとご利益があるのです。

 

正面まで戻ってきて 表の阿吽の仁王像 右手 阿像です。

 

左手は吽像 ド・アップしてみました。

 

おみくじ 猫みくじ と 犬みくじ があったから もちろん 犬みくじです。 【犬も歩けば棒に当たる】 出しゃばると思いがけない目に合うという意味があるとは知らなかった。

 

お地蔵さんの 右下の方に見えているのは玄海灘の波打ち際 ここは岡垣町 その先が わが芦屋町 になります。

 

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今回ご紹介するのは 【今日のハチミツ、あしたの私】  寺地はるな 著  角川春樹事務所

まず 文部科学大臣賞受賞作品 なんて びっくりしました。 昔なら 二十四の瞳 とか 路傍の石 とか・・・

  

 

実は読書感想画 のコンクールで 高校生の加藤君が受賞したのです。 カバーが 二重になっていました。 元はこのカバー

上の加藤君の絵 素晴らしいですね。 蜂蜜が垂れているみたい・・

 

 

寒くて閉じこもっているので 本ばかり読んでいます。 読書友達が送ってくれます。

 

 

あらすじです。       私、最近 毎日蜂蜜を ひと匙 ヨーグルトにかけてます。(笑)

 

著者のプロフィールです。 

  

次にご紹介するのは 【透明な螺旋】 東野圭吾 著  文藝春秋 

若い頃 クイズが 流行っていて クイズ雑誌が2種類くらいありました。 今でもあるのかな?   30から40年前か・・・二重螺旋構造 ワトソン っていうのが 何度も何度もクイズに出ました。  だからDNA の事か~ 読む前から推理します。

 

あらすじです。 刑事と一緒に捜査している気になりますよ。

 

東野さんの著書は 最近読み始めて、私は まだ数少ないです。

 

最後にご紹介するのは 【夜が明ける】 西加奈子 著  新潮文庫  

私は 気になる言葉 フレーズ 又読もうというところに付箋紙を 貼るのですが 500ページ以上あるこの本は 付箋だらけです。

あらすじです。

 

初めて読みました。 西加奈子さんのプロフィールです。 巻末対談では 小泉今日子さんとの対談でした。

 

 

話に出てきた 【泣いた赤鬼】 姉から借りて ついでに読みました。

 

ご紹介した本 読んでみたいと思われたらうれしいです。

 

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隣町の岡垣町です。 和食のお店、みよしさん  前にも行ったことありますが1,000円台の 定食。。 今回はごちそうになりましたよ~

メニューも見る前から 姉が 玄海 って注文しました。 聞いただけで美味しそう。

 

お刺身は 芦屋もおいしいですが 海が続いた玄界灘 波の音も聞こえそうな場所です。ぷりっぷり

 

 

頃合いを見計らって お寿司が来るんですが、 ロボットの みーちゃん  が持ってきました。 私には これが一番のごちそうでした。

 

後期高齢者の2人ですが 美味しいし・・・ 食べ物は残したら罰が当たるから(笑) 全部頂きました。 アナゴは食わず嫌いで 姉へ・・

 

ご紹介したのは 岡垣町 みよし さん  道路手前が芦屋側 左側が 宗像方面 見えている民家の先から上り口があって 成田山 不動寺 があります。

 

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数日間 雪が降ったり すごく寒い日が続きました。皆さま 風邪をひかれていませんか? 慣れてないから家に籠ってました。

            ⛄  

 

宇佐市の清水寺 短い期間に3度目です。1月10日と8月10日に御開帳と分かったので・・・今度こそ・・の1月10日です。

この日は雪が積もっていて 溶けるのを待ち午後から出かけました。

 

十一面千手観音さまです。 地元の方たちが守ってこられたそうです。 拝観しただけで なんだか素朴で温かくて、分かりますよね。

 

和尚様のご法話をゆっくり お聴きしました。 今回は4名です。 お厨子も 手作り感があって いいでしょう? 天井まで届く高さで 観音様も大きいのです。大きいので下からでないと上の方の十一面が撮れません。

 

九州三十三観音の三番札所です。 左が本堂で 急な石段が見えています。 その石段を上がった所に 千手観音様はいらっしゃいました。

 

前回撮った写真ですが この石段です。 友人が褒めてくれました。(足手まといだと思われていたのです。

 

その時には中は見えなかった 観音堂です。この中が今回 御開帳でした。

 

石段の脇に 種田山頭火の像があります。 句碑はあちこちにあるけど 像は珍しいですよね。

 

三十三観音もそろっています。

 

そして本堂まで戻ったら傍に この観音様 優しいお顔で癒されます。 そして今回も お茶とお菓子のお接待を頂きました。

 

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2月7日 私は早起きですから 起きた時は降っていませんでした。 それが・・・7時ごろから降り出して あっという間に・・・

我が町は 海辺で風が強く雪は積もらないのですが 珍しくこんな感じ・・・真ん中が私の車 

 

私の車に積もった【私の雪】をバケツに入れて部屋に運びました。

 

もちろん 雪だるまを作る為です。帽子は百円ショップのパーティーグッズ売り場にありますよね。 私は一昨年退職の会をしてもらった時に これを被らせられ(笑) たすきをさせられ(笑) それをとっていました。

 

お目目はボタン 笑顔の口は 余り布を切って使いました。

 

なんかお風呂のようですが かわいいでしょう?  片手洗面器ではなく 直径33㎝です。 メダカちゃん用です。

 

メダカと言えば 今年、3回目のお正月を迎えたメダカは 2匹だけでした。 

  

 

 

2024年9月の記事より 

植物にも過酷な夏でしたが 我が家のメダカちゃん 今年は産卵していません。 多い時は100匹も孵化したのに・・・

妹が鹿児島に帰省した時 連れて帰った中のメダカでしたが、とうとう4匹になってしまいました。ミユキ という品種です。

 この4匹が 2匹に・・・

 

ミユキといえば とっても親しい友人がいました。みゆきちゃんは 女性では当時珍しい一級建築士でした。

旅行も展覧会もいろいろ 一緒に行きました。60代で亡くなりました。思い出の品もいろいろ。

 

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