希みは叶う・・・ダムに沈む橋に会えました。

niemonさん から　連絡がありました。4日の日曜日に入れたって。。11日、日曜日　念願の鷹ノ羽橋に会いに行きました。

道路から手前の工事中のダムです。ここから１ｋｍくらいかな？

 

あぁ。。銀河大橋が見えました。ダムの為に架けられました。 橋脚を挟んで両側に見えているのが　鷹ノ羽橋です。

 

ちゃんと見えるように少し移動します。。左の白いのは銀河大橋の橋脚です。アーチがみえます。茶色の橋の奥です。

 

工事中の門やバリケードの隙間から入りました。野暮な橋（ごめん） との距離が近いから　正面が撮れません。

niemonさんは左岸から下りられるって仰ったけど・・・ ゴム長は持って行ったけど、友の冷たい視線。

 

少し　降りました。　ここなら高欄もみえます。
 

 

この角度だと全景撮れました。
 

 

親柱　昭和27年　4月　まだ還暦を迎えていない。。

 

こちらは　たかのは　と読めました。　下は　「はし」か　「ばし」　か　土の中です。
 

 

要石です。アーチの中心です。
 

上部です。。 アーチにばかり目が行くけど、ここを歩いたんですね。

 

私の心に焼き付けて・・・　全景です・・　見納めです。　もうすぐダムの底です。

 

 

一緒に湖底に沈む昭安橋は　前回ご紹介済み　ですが、これも見納めです。

 

最初は副ダムの　西松建設さんにお願いしました。　それから国交省　武雄川河川事務所　富士町役場　正ダムの鹿島建設さん　

地元の若者　ゆうさん　がブログを通じて役場に行ってくださいました。この場を借りてお礼申し上げます。

どれ一つ無駄は無く、私の願いが　どこかで届いて　門が開いてたと思います。その方が幸せですから。

鷹ノ羽橋よ。昭安橋よ。ごくろうさま。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

i移築保存される菖蒲橋にはまた　新しい出会いがあるでしょう。。