モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



7回目のお遍路は宮崎です。 長時間のバス旅行では CDを聴かせてくれる事がありますね。 キミマロさんのような・・・・ お遍路でもありました。 

語り手は 大分県宇目町の観光大使をされている神職さん。  写真は長い道中 (博多~ 鳥栖ジャンクションで大分道へ 国道10号線別府から 延岡です。)車窓からの風景です。 

 

大分弁の 話しの一つ・・・・人生は計画通りには行かない・・・計画通りじゃなかった事が 大きな観光資源?になった町の話です。

大分県中津江村 と言ったらもうお分かりですよね。 サッカーでキャンプに来るはずのカメルーンの選手団が待っても待っても来なかったですよね。

 

毎日毎日 マスコミの報道で・・・・・ 計画通りに行かなかっただけで有名になりました。。。

もう忘れていたけど・・・・・・ 5日遅れたんですって・・・・・ そしてやっと来たのは 夜中の三時だったって・・・・

 



夜中の事 歓迎式典なんて 無かっただろうと思うでしょう?  小さな村なのに500名も集まってたそうです。。

そしてマイクを向けられた お爺ちゃんが言ったんですって   待っちょったぞ (待ってたよ)



中津江村は とっても有名になって 福岡あたりから 若い娘さんたちがドライブに来るようになったそうです。そしてお爺ちゃんを見つけて 中津江村のおじいちゃんですか? って聞きます。

一緒に写真撮らせて下さいって 言うんですって。。。  計画通り行かなかったことから お爺ちゃんが観光資源になるという話でした。

 

宮崎県に入りました。 最初は延岡なんです。 タイミング良く撮れました。

 

 

この方 講演でまた呼んでもらうコツとして・・・・いいとこで話を止めて この続き聞きたかったら・・・って言うんですって・・

 

 

延岡市大瀬川を渡っています。 。 大きな川を渡る時は気をつけて川の名前を見ます。 おおせ川と書いてありました。

宮崎は遠いです。。。  バスの中の話しから始まったんじゃ この記事 何回まで続くかな (笑)

 



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