白川郷、明善寺の鐘楼門です。 飛騨の匠の作(いいですね~) 延べ人足1,425人を要したそうです。(パンフレットより)
庫裏(くり)は重要文化財
すごいですね~ 屋根の葺き替え テレビで観たことあります。パンフレットの写真です。
釘・カスガイなど一切使っておらずクサビのほかはワラナワで締めくくった・・・(パンフレットより)
内部は5階建てです。
5階建てですよ。1階には囲炉裏がありました。 (枠内は2階からぶら下がってます 炎を遮断する?)
触ると コールタールのように ススが固まっていました。
2階の囲炉裏の上 囲炉裏を使う機会が減ったため 屋根の葺き替えの周期が短くなったそうです。(パンフレットより)
囲炉裏の煙がのぼって行って 殺虫剤の役目をしたんでしょうか。
回転マブシ 蚕が桝に入ると重さで回転し空いた桝が上に上がる(案内板より) 水車みたいですね。
マブシはマムシのことって書いてあったけど どんな関係があるのかな?
こうやって回転したのですね。風車のようでもありますね。
左上の方 斜めの壁が 茅葺屋根の内側になります。 確かにワラナワで締めくくってありますね。
下に下りて色々質問したのですが 日にちが経ってしまい忘れてしまいました。
本堂にも行きました。 パンフレットに書いてある 浜田恭介画伯の本堂障壁画です。 三日月が好きでした。
東寺の襖絵とかお寺の作品は数多く 近場では太宰府天満宮の紅白飛梅図(六曲一双)があるそうです。(パンフレットより抜粋)
左側の方を撮らせて頂きました。 写真は許可を頂いてます。
いつもは自分と周囲の人たちのことをお願いしますが 今回は 白川郷ですし ウイルス感染者が立ち寄ったと放送され 観光客がいませんでしたから コロナウイルス感染の終息をお願いしました。
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