鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

すみません。

2006-06-16 22:59:44 | 広瀬川
 ようやく広瀬川の写真紹介ができたのに、クリックしても大して大きくはならず、インパクトがないものになってしまいました。
 これからもそうかもしれません・・・・・。
コメント (4)
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広瀬川についてその1

2006-06-16 22:52:37 | 広瀬川

 ようやくここまで来ました。今日から地元の広瀬川を紹介していきます。

  長い長い道のりでした。7月の解禁以降はどうなることやら・・・。

  その1は、牛越橋です。写真は下流から撮ったものです。画面右側は遊歩道になっています。散歩にはもってこいのところです。この遊歩道自体は新しくなったものですが、前から遊歩道はありました。

  この牛越橋下流の流れは、広瀬川の本流ではありますが、実際にはこの写真の左側(写ってはいませんが)を流れている、というか水力発電の後に放流された水が流れており、また、後で紹介しますが、早いきつい流れとなっていて、そのために右岸側がポイントとなっています。

 この場所は釣りにはならないところです、とずーと思ってきたし、誰も竿を出したりはしていませんが、水量がほどほどにあり続ければ、意外な穴場になるかもしれません。

 この橋の右岸上流部の河川敷は、秋になると河原での芋煮会で大変賑わうところです。河川敷の石を積んでかまどをつくり、大きな鍋で、さといも・豚肉・ごぼう・ニンジン・豆腐・白菜・しめじ・こんにゃく・ねぎを味噌味で煮て、仲間でわいわい騒ぎながら、ビール(アルコール)を飲みながら、熱い芋煮を戴くというのが仙台の秋の風物詩となっています。

 もともとは、山形県が発祥の地のようですが、同じ芋煮会とはいっても、かなり内容は異なります。 山形はしょうゆ味で、里芋は当然として肉は牛肉(贅沢?)なのです。他はこんにゃく、ねぎくらいなもので、かなりシンプルで、かつ上品な?感じがします。

 仙台はけんちん汁のような気がしないでもありません。 


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