南九州、特に熊本県の被害を受けた皆様に心よりお見舞い申し上げます。梅雨前線が停滞していて、西日本の各地に被害をもたらしていますが、何でも季節が前倒しにやってきているということで、今回の大雨も地球温暖化の影響のためということです。
熊本県では、3人ががけ崩れで3人がのみこまれ、一人が死亡したということです。河川やがけ崩れが心配される地方の皆様にはくれぐれもお気をつけ下さい。
がけ崩れというと、広瀬川も問題なしとはいえません。河岸段丘のため右岸は20メートル前後の垂直な崖となっており、去年の秋か、県立美術館の下のこぶみたいに出ていた岩の塊が崩れ落ちてきました。何トンくらいの塊でしょうか?当分の間は、そのまま真下に固まっていましたが、その後の大雨・大増水によりその塊も少しずつ流されました。
広瀬川の右岸で竿を出す予定の人は、くれぐれも頭上にご注意のほどを!!!命あっての鮎釣りです。
個人的には、前からあまり右岸には近付かないようにしていますが、やはりどうぢても右岸から竿を出したくなるときがあります。上を見ると、襲いかかられるようなぞっとするような恐怖感に襲われます。
大木も一杯あるし、釣りのときに地震なんかに襲われたらたまったものではありません!!!くれぐれもご注意ください!!!
今日シマノから「シマノジャパンカップ鮎釣り選手権東北大会参加通知書」が届きました。7月9日(日)山形県の小国川にて開催されます。 「参加確認証・誓約書」、「審査カード」ともに全く変わっていません。懐かしいです。
以前は使用する竿は、シマノかNFT(懐かしい!)の竿と決まっていましたが、その後NFTは駄目となり、シマノの竿のみとなりました。それも何時しか、竿のメーカーを問わないということに変わってきました。余程自社の竿の性能に自身があると言うことなのでしょうか?
私は天邪鬼なものですので、大会で主催者の竿以外の竿を使って、勝ち進んで行きたいものと、内心では思っています。(がまかつ以外はOKですが)
糸とかハリなんかも別のメーカーのものを使ったりして、実際そうしていますが。
明日から3日間、夜の会議や、飲み会が2回あったりしますので、健康には十分注意して、1日、解禁を迎えたいと思っています。