今日も飲んできました。二人だけで。しかも女性と。奥様です。美人です。おいしい和食をともに食べ、飲んできました。(うちの奥さんの公認です。)
今、仙台市の夜の街は、「光のページェント」ですごい?人出となっています。221本の樹齢50余年のケヤキに、豆電球を70万個取り付けて繁華街はいつも以上に明るく、賑わっています。そのうち写真でお知らせしたいと思っています。
そんないい気分で帰ってきたのに、今日政治の世界ではとんでもないことが成立してしまいました。
教育基本法の改正ならぬ改悪、そして防衛庁の防衛省への昇格です。次の国会からは「防衛大臣」が登場します。次のステップは、憲法改悪です。
あんな不貞輩の烏合集団、売国奴集団、日本を破滅に向かわせるとしか思われない自民党、本来は自民党一党では法律案の通過は無理なのに、そこにつけこんで政権与党としての甘い樹液を吸い、結果として自民党と同じ穴の狢と成り果てた公明党、このタッグは史上最悪、特に公明党は許しがたいとしか言いようがない。
政権与党として自民党の暴走を食い止めているんだとか抜かしやがる。かっての、崇高な『反戦・平和』主義は一体どこに行ってしまったのか。
自民党は昔から改憲を主張していたから、現在のやり方はさもあらんと、ある意味納得できるのだが、それを助けているのが、自分たちがなんと言おうが公明党で、日本を破滅に導く手助けをしているとしかいいようがない。最悪です。
母体の創価学会の会長さんが金に物言わせて世界中から勲章や学位を受取ったとしても、それが一体なんだというのですか。世界の物笑いではないですか。(佐藤栄作がノーベル平和賞を受賞したのだって、お金で根回しした結果でしょう。後で授与した方が後悔しているという有様です。)
また過激なことを書いてしまいました。でも、今日のこの日、2006年12月15日、平成18年12月15日、この日を我々日本人は忘れずに記憶しておくべきだと思います。破滅への第一歩ですから。なんでこんなことをするのでしょうか。
自ら崇高な理念を否定して、アメリカの属国としての地位に甘んじようとしている(正に自分たちが否定しようとしている「自虐」そのもの)。そんなことをしようとしてる輩が本当に愛国者ですか、国を愛せよといえるのですか。よくもそんなことが言えるものだ。私のほうがよっぽど愛国者だと思います。