写真は、夕方の仲の瀬橋の下流の様子です。
橋脚の補強工事も終了して、ショベルカーで整地というか、元に地形に戻そうとしたようです。
小さい中州を残して、写真の右側(右岸側になります)も本当に浅い、5センチから10センチくらいの浅さになって、一応は水が流れています。
右岸の先のほうは浅いトロになっていて、底は砂底、泥底です。そこから下流は濁りが入っています。左岸の方は大丈夫ですが。
この下流には、地下鉄東西線の建設で橋がかかります。橋脚の工事もあります。
それが川にどんな影響を与えるのか、心配です。何事もないということはないでしょうから。
景観にマッチした橋とはなっても、肝心の川に魚がいなくなっては、悲しいことです。