鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今日のこと(その2)

2007-06-05 22:12:43 | お知らせ

 写真は、夕方の仲の瀬橋の下流の様子です。

 橋脚の補強工事も終了して、ショベルカーで整地というか、元に地形に戻そうとしたようです。

 小さい中州を残して、写真の右側(右岸側になります)も本当に浅い、5センチから10センチくらいの浅さになって、一応は水が流れています。

 右岸の先のほうは浅いトロになっていて、底は砂底、泥底です。そこから下流は濁りが入っています。左岸の方は大丈夫ですが。

 

 この下流には、地下鉄東西線の建設で橋がかかります。橋脚の工事もあります。

 それが川にどんな影響を与えるのか、心配です。何事もないということはないでしょうから。

 景観にマッチした橋とはなっても、肝心の川に魚がいなくなっては、悲しいことです。


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今日のこと(その1)

2007-06-05 21:50:44 | お知らせ

 今日街の中で、何か音がするなと空を見上げたら、何と飛行船が浮いていました。というか風に流されていました。

 まあ一応エンジンが付いていて、それが推進力になっているようですが。

 機体というべきか、船体というべきか、そこには「NISSEN]と書かれていました。「日専連」ということでしょうか。

 はっきり分からないようでは。飛行船で宣伝をする意味がないですよね。と、そんな強気なことを言える立場なんかにないのに、私が知らないだけなのかもしれないのに。

 

  でも、久し振りに見た飛行船です。なんかいいですよね。ゆったりとしていて。全てが迅速、効率のみを追いかけているなか、あえてそれに異を唱えているかのようで、見ていてこころが休まります。

 写真ではケータイのためかとても小さく見えてしまいますが、実際はそんなに小さいことはなかったのです。

コメント (2)
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