鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

お正月を迎えるにあたって(その3)

2007-06-18 22:55:52 | 広瀬川

 申し訳ありませんが、(その1)から読んでください。

 写真は、元の河川敷の畑跡で、ブルドーザーできれいに跡形もなく整地されたところです。木もたくさん切られ、草は根こそぎ刈られましたが、あれからどのくらい経つのか、今はすっかり草に覆われるようになりました。草木の生命力は本当に凄いものです。

 うぐいすも数羽、元気に啼いています。

 

 というわけで、(満を持してではないですが)休養から復帰いたしました。また引き続きよろしくお願いします。これからは、無心に雑念を抱かずに、本当に無理をしないで、ときに休みながら書いていきます。

 明日あたりからは、「出番を待つタックルたち」と題して、いろいろなタックルや小物類を紹介して行きます。

 見せびらかすというのではなく、自分のために、何がどれくらいあるのか、改めてチェックしてみようと思ったわけです。ついでに?皆様にその結果をお知らせしようかなと。

 改めて自分の持ち物を点検して、自分の物に愛着を持って今年の鮎釣りに臨もうかなと思っているわけです。

 

 改めてよろしくお願いします。

コメント (1)
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お正月を迎えるに当たって(その2)

2007-06-18 22:41:28 | 広瀬川

 写真は、今日午前中の広瀬川です。先週の雨で一時濁り、増水したのですが、すっかり元に戻っています。水量は少ないです。

 7月1日の解禁まで、あと二週間あります。今週は天気がよさそうですし、いつ入梅するのかさえまだ分かりません。水量はますます減少していくのではないでしょうか。心配です。

 来週あたり入梅して、どかっと大雨が降ったりしないという保証もないし、天気からは目が放せません。

 肝心のハミ跡ですが、このあたりの左岸では見られません。深い岩盤の方にはあるのかもしれませんが。


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お正月を迎えるに当たって(その1)

2007-06-18 22:34:49 | 広瀬川

 一週間ぶりのご無沙汰でした。皆様如何お過ごしでしたでしょうか?お変わりございませんか?

 ありがたいことに、休養すると宣言したのに、たくさんのアクセスを賜りこの場をお借りして厚くお礼申し上げます。

 6月10日以降の閲覧数(PV)(左側)とアクセス(訪問者)数(IP)(右側)です。

 10日=85-48、11日=125-54、12日=125-42、13日=114-63、14日=79-51、15日=70-49、16日=51-42、16日=67-52

 ありがたいことです。徐々に減ってきたとはいえ、100件以上の閲覧数があったのです。11日の数値を見て、本当にびっくりしました。こんなにも応援してくれている人がいるんだ、とまでは思いませんでしたが、それでは一体9日は何だったのか、とは思いました。

 写真は、漁協組合による広瀬川と名取川への鮎の放流のお知らせです。総体としては2,100キロですか、大体一箇所100キロの放流となってpリ、地元の広瀬川の澱橋には100キロの放流です。

 満遍なく中流域から上流域まで放流しています。私としては、何でもっと街の中に多く放流しないのかと疑問に思います。

 広く浅くではなく、重点地区を決めて、思いっきり放流し、鮎が一杯釣れるということをマスコミにも取り上げてもらって、宮城県から隣県、東北地方、あわよくば関東地方までニュースとして取り上げてもらうようにすれば、漁協としても収入が増えるだろうし、街の中の広瀬川にも活気が戻ることになるのではないでしょうか。

 聞こえてくるのは、上流域に住む元組合長の前の川に多く放流しろと言われ、やむなくそうしたとか。依然として自分の川という意識が消えない現実があります。


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