鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

まだ見ぬ、父へ、母へ

2007-12-21 23:44:13 | お知らせ

 皆さん!見ましたか?!

 よかったですねぇ~。感動しました。

 やるじゃないですか、小池徹平君!!

 泣かせるじゃないですか!

 いしだあゆみの演技もすごかった。鬼気迫るものがあった。すっかり女優いしだあゆみとなってしまいました。

 

 まだ、感動の余韻に浸っていますが、まさか最初のシーンから私がエキストラとして出演したシーンが出てくるなんて・・・。

 でも、あれだけ練習した弦楽四重奏の演奏場面が出ないなんて???

 

 妻に聞いたら、分かりました、ずーと思い出せなかった曲名が。

 弦楽四重奏の素晴らしいメロディ、テレビでもバックミュージックとして流れていましたが、妻が言うには『慈しみ深き』(日本名)だそうです。

 これでひとつすっきりしました。

 

 当然のことですが、私は後姿のシルエットが美しい?(勝手に)観衆(聴き手)として、その他大勢の観客の一人として映っていました。中央の一番前の端です。だから、本人でなければ分かりません。

 宮城学院大学では、夏なのに冬の格好で、マフラーを巻いての演技でした。撮影日は朝から暑かったですよ。暑さを露とも感じさせないなんてさすが俳優です。(聞くところによると、ベテラン俳優ともなると汗までコントロールできるとか)

 

 宮城学院大学と東北学院大学は普通に、せんだい・宮城フィルムコミッションの名前はその他大勢のひとつとして、最後に流れました。

 

 これでまた一つ楽しみがなくなってしまった。

 

 それにしても、新垣勉さんは本当に苦労した人なんですね。今度じっくり彼の歌を聞いてみたいと思っています。

 

 唐突ですが、ずーと気になっていたこと、最後に薬害肝炎訴訟の人たちに一言、心から支援しています。福田や枡添ごとき人間の屑に、辛いでしょうが、今後とも負けないで団結して闘ってください。


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