鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

花の首飾り

2008-06-03 21:28:09 | お知らせ

 今楽天の7回の攻撃が終了しました。

 初めての無得点の回とか。 目下のところ13安打で10点ですか。

 セリーグのトップの阪神を相手に、十二分どころか、圧倒しています。

 まあ、田中マー君は交代となってしまいましたが、勝ち投手は間違いないでしょう。

 今日は冴えない天気、予報でも午後からは雨ということでしたが、何とか持って夕方少し降ったものの、その後は止んでいるようです。

 

 実は、我妻は今日も楽天の試合を見に行っているのです。好きですねえ~。寒いのに。

 来週は対ヤクルト戦、再来週は巨人戦を見に行くようです。

 そういう私は楽天には勝って欲しいですが、球場に足を運ぶつもりは全くありません。 悪しからず(誰に対して?)。

 

 

 今日午前中、常日頃思っていたことをようやく実行することができました。

 堤防を歩くといろんな草や花が咲いていますが、やはり今一番多いのは「しろつめくさ」です。三つ葉のクローバーですか、群生しています。

 それが昔と比べてみると、丈が、茎がというべきですか、茎が長いのです。昔はこんなに長くはなかった。今は30~40センチくらいの長さなのです。何もかもが巨大化する現代を象徴しているのかも。

 

 みなさんは子どもの頃。このしろつめくさで花輪、首飾りをつくったことはありませんか。野原で遊びまわっていた人たちは、経験があるかと思います。 

 まあ、おもに女の子の遊びではあったのですが、当時の我々には男・女の区別はあまりなかったですね。どこを見ても子どもは一杯いたし、横のつながりだけでなく、縦のつながりでも、男女の関係なく遊んだものです。

 おはじき、お手玉、ゴムとび、石けりなんかもしたものです。

 

 まあ、昔の思い出はそれくらいにして、いつかしろつめくさが咲いている内に、昔のように花飾りをつくってみたいと思っていたわけで、それを実行したわけです。

 いいおじ(い)さんが、河原で花摘みをしている姿を想像して笑ってはいけません。たまには童心に返ってみることは大事なことなのです。みなさんもやってみてはどうですか?草いきれを感じるのもいいのでは。

 

 白ばかりでは変化がないと思い、「あかつめくさ」も少し摘んできました。ほかに、自分としてはタンポポかと思っていたのですが、そうではないようで、では何の花かと聞かれると分かりませんとしか言いようがありませんが、黄色も添えて、昔とは違った花飾り、花の首飾りをつくってやろうと思いました。

 実際に作ってみたのがこの写真です。2枚とも同じ花飾りで、座布団が異なるだけです。

 

 でも、作り方を忘れていました。うまくつながっていきません。何とか思い出しながら作ってはみたのですが、いい出来とはいえません。

 でも、綺麗ではないですか。 野に咲く花でも、素晴らしいものに見えます。 (「裸の大将」の話になりそうですが、やめときます)

 

 

 ささやかなこわれやすくはかない花飾り、妻へのプレゼントです。

コメント (1)
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