鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

川の表情等

2008-06-08 23:12:12 | 広瀬川

 東京秋葉原での惨劇、通り魔殺人は一体どういったらいいのでしょう。

 亡くなられた(殺されたのですよね)7人の人のご冥福をお祈りいたします。 

 また、怪我された10余人の方の、少しでも早い回復をお祈りいたします。

 

 それにしても、生きてる意味がない、誰でもよかった、といっているとか、一人で黙って死ねばいいのに、同じ死ぬにしても人に迷惑(以上のもの)をかけての死(自殺)が多くなっています。由々しき事態です。

 巻き込むにしても弱いものを道ずれにするのではなく、権力や絶大な力を持っている層に対して、やけっぱちでいいから?、立ち向かえばいいのに、こんなやつらに限ってそういうことは全く考えないのだろう。

 トラックでひき殺すだけでなく、サバイバルナイフでも刺しまくる、25歳の馬鹿者、どう考えたらいいのでしょう。悪質度、残虐度が増してくる現実。この事件を受けて、社会や政治がどう動くか注視する必要があると思います。

 

 

 上記の写真は、澱橋と牛越橋の丁度中間くらい、広瀬川が大きく左に曲がった先の荒瀬の状況です。

 この前の雨のためか、水量は多めです。

 数は多くはないですが、大きい鮎が釣れるポイントです。根がかりも多いところで、根がかりしたらはずしには行けず、アウトです。

 石の上から、川底を見たかぎりでは残念ながら、ハミ跡は見えませんでした。

 

 

 2枚目の写真は、牛越橋直下下流の瀬です。右側に橋脚があります。

 左上に中州が見えますが、本流は中洲の手前左岸側です。

 去年の解禁日に、広くないこの瀬に入ってようやく何とか面目を保ったところです。 今年はどうなることやら・・・。

 

 ポイントは、この瀬の下流のトロ瀬から早瀬がメインのポイントとなります。 ただ、ここにはガラガケ(コロガシ)の人も複数、入ると思います。そのつもりで、入川してください。

 

 

 3枚目の写真は、おまけで牛越橋の上流の状況です。

 この前大学の先生と話しをする機会があって、聞いたところ、ここではよく新入生の歓迎会を行うとのこと。自然に囲まれて、安くできるので、春から賑わっているとのことです。

 

 撮影は3枚とも、6月8日(日)午後4時過ぎです。


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