鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いちぢく

2008-06-11 22:55:37 | お知らせ

 今、午後10時半過ぎ。丁度うちの奥様が帰宅したところです。

 どこからか、Kスタからです。 そうなのです、楽天VSヤクルトの試合を見に行ったわけです。ご苦労様です。

 私は、鮎釣りの水中糸の仕掛けをつくりながら、ラジオを聴いていました。そしてガッカリしました。

 結果は5対3で楽天の負け。いいところでタイムリーが出ないのでは勝てません。

 何か嫌な予感がします。このまま、また負け癖がつくのではないかと。

 

 写真は、大きくなったいちぢくです。今年で2年目(もしかして3年目?)ですか、枝も一杯出て、実もなっています。

 写真中央の皮が剥けた感じのところは、強風で幹が折れたので、応急処置としてガムテープでぐるぐる巻きにして、何とか幹がくっついてくれないかと願っていたところで、1年か2年が経ったので、9日ですか、ガムテープを取ってみたところの写真です。

 外側は一見する所、腐りかけている感じですが、折れたところは完全にくっついていました。

 それで、もう包帯(ガムテープ)はやめて、乾燥させようと思ったわけです。

 

 

 でも、まだ折れたところの上部では充て木、添え木をしています。

 気になるのは、やはり折れたところの上部は枝は一杯出ているものの、いちぢくの実は少ないことで、下の方は一杯実がなっているのですが、全体として幹や枝振りが細いことです。

 

 かなりの実がなっていますので、収穫が楽しみです。花いちぢくというのですか、普段の実よりも大きくなるいちぢくが実ってくれるとありがたいのですが。

 まあ、何にしてもいちぢくは好きなので、とくに砂糖で煮たいちぢくは大好きで、それを食べて鮎釣りを楽しもうかと考えているこのごろです。

 


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