鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

仙台七夕

2008-08-06 22:30:26 | お知らせ

 広島市が原子爆弾により壊滅的な被害を受けてから早63年となります。

 改めて原子爆弾により不本意な死を迎えなければならなかった皆様に心より哀悼の意を表し、ご冥福をお祈り申し上げます。

 また、現在に至るまで原子爆弾の後遺症に苦しんでいる皆様にもお見舞い申し上げます。認定を受けられずにいる皆様も、一日も早く認定を受け、きちんとした治療を受けることができますよう願っています。

 一日でも早く世界から核兵器が廃絶されるように、一人一人の力は小さくても、皆で力をあわせて少しずつでもいい方向に進むように努力していきたいと思います。

 

 

 今日から仙台は旧暦の七夕祭りがはじまりました。6,7,8日の3日間盛大に開催されますが、それに先立ち5日の夜仙台七夕花火祭りが開かれました。

 ありがたいことに?自宅の2階から見られます。子どもが小さいときは一家で堤防に座って見たものですが、今では2階から見ることにしています。

 午後7時半から、休憩を挟んで9時まで、大小いろいろな花火が夜空を彩りました。 煙が流れずに花火の邪魔をしたりもしましたが、夏らしいひとときを過ごさせていただきました。

 個人的には、単純でも大輪の花が咲き、轟音轟く花火が好きです。酔いしれてしまいます。

 

 

 写真はいずれも2階から撮ったものですが、去年よりは上手く撮れたと思います。 なんのことはない、「花火モード」にしたからなのですが。

 でも、そうするとなかなかシャッターが下りずに暗い画面のままが続くので少々焦りました。

 

 

 電線が一杯あって、興ざめではあるのですが、致し方ありません。

 (日本としてはこれ以上のない最大最強の公共事業、”電線の地下化”事業をいつまで取って置くのでしょうか。)

 

 

 七夕飾りの2枚の写真は、町内の有志が飾った七夕です。4日の早朝に雨に当たったために、少し色落ちがしたり、和紙が縮んだりしています。

 それでも、結構いい感じの七夕飾りではないでしょうか。

 うちの奥さんも鶴を沢山折りました。

 

 飾ってある場所は、縛り不動尊の境内内です。

 ここのお祭りは9月の最終の土・日で、これからはそっちの方の準備でも忙しくなります。

 

 七夕はあくまでも平和こそが相応しいお祭りです。いつまでもこの伝統行事が綿々と後世に引き継がれることを願うばかりです。

 


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