鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

また、また広瀬川

2008-08-10 22:21:32 | 広瀬川

 迷った揚げ句、小国川釣行は止めて、広瀬川に入ることにしました。

 3度目の正直ならぬ、3度目の幸運に巡り会いたくて。

 でも、ゆっくり起きて、ゆっくり川へ向いました。今日は一日自由なのですから。

 

 今日の目的というか目標は、澱橋下流の、いい型のアユを30匹も釣ったと聞いたところに行ってみようということです。

 そのために、いつものコースで野アユを数匹掛けて、それを使って存分に釣ってやろうと思ったのですが。

 

 今日は4日と同じコースをとり、釣り下ることにしました。しかし、なかなか掛かってくれません。1匹目は35分後にようやく掛かりました。あまり大きくはありません。20センチはオーバーしていますが。

 2匹目は45分後(1匹目から10分後)、これはまあまあの型でした。

 最初に入ったところには釣り人は居なかったのですが、これから釣り下る、例の岩盤の瀬、岩盤の溝付近には4~5人の釣り人が竿を出していました。

 

 前回、前々回と割と釣れた到る処にある浅い岩盤の流れ、そこには既に一人入っていました。上流側から観ると3匹以上は掛けていたのではないでしょうか?悔しい思いでつりくだり

 これでは昨日みたいに釣るのは不可能、無理と判断しました。それでも極力釣ってみようと、左岸側に立って、川の中央付近を攻めたら、オトリサイズが掛かってくれました。


       

 下流域を見ると、さっきまで居た岩盤の深い溝、そこには誰も竿を出していなかったので、さっそくそこに行って陣取り、生きのいいアユを溝に沈めました。

 そしたら、すぐにいい当りがあり、今日一番大きいアユをゲットしました。これで野アユは4匹、これだけあれば下流域での釣りには十分だろうと思っていたとき、誰かに○○さんと名前を読ばれました。

 そうなのです、カワセミ会のYさんでした。二人でどに入ろうか悩んだ末、下流域へ行くことになりました。

 

(すみません、酔ったこともありますが、眠くて眠くてもう限界です。今日はここまでにしておきます。ご了承にださい

 

 

 


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