迷った揚げ句、小国川釣行は止めて、広瀬川に入ることにしました。
3度目の正直ならぬ、3度目の幸運に巡り会いたくて。
でも、ゆっくり起きて、ゆっくり川へ向いました。今日は一日自由なのですから。
今日の目的というか目標は、澱橋下流の、いい型のアユを30匹も釣ったと聞いたところに行ってみようということです。
そのために、いつものコースで野アユを数匹掛けて、それを使って存分に釣ってやろうと思ったのですが。
今日は4日と同じコースをとり、釣り下ることにしました。しかし、なかなか掛かってくれません。1匹目は35分後にようやく掛かりました。あまり大きくはありません。20センチはオーバーしていますが。
2匹目は45分後(1匹目から10分後)、これはまあまあの型でした。
最初に入ったところには釣り人は居なかったのですが、これから釣り下る、例の岩盤の瀬、岩盤の溝付近には4~5人の釣り人が竿を出していました。
前回、前々回と割と釣れた到る処にある浅い岩盤の流れ、そこには既に一人入っていました。上流側から観ると3匹以上は掛けていたのではないでしょうか?悔しい思いでつりくだり
これでは昨日みたいに釣るのは不可能、無理と判断しました。それでも極力釣ってみようと、左岸側に立って、川の中央付近を攻めたら、オトリサイズが掛かってくれました。
下流域を見ると、さっきまで居た岩盤の深い溝、そこには誰も竿を出していなかったので、さっそくそこに行って陣取り、生きのいいアユを溝に沈めました。
そしたら、すぐにいい当りがあり、今日一番大きいアユをゲットしました。これで野アユは4匹、これだけあれば下流域での釣りには十分だろうと思っていたとき、誰かに○○さんと名前を読ばれました。
そうなのです、カワセミ会のYさんでした。二人でどに入ろうか悩んだ末、下流域へ行くことになりました。
(すみません、酔ったこともありますが、眠くて眠くてもう限界です。今日はここまでにしておきます。ご了承にださい