鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

久し振り?の街中

2008-10-10 23:16:56 | お知らせ

 今日は公休でしたが、健康診断の日。

 朝食抜きで、健診会場の仙台駅前の高層ビルへ、ナント自転車で行きました。天気が良かったもので。

 でも、近頃の仙台は物騒です。路上に自転車を置いておくと拉致されてしまいます。連れ戻すのに2,500円もかかってしますのです。

 それでビルの陰の細い道路に駐車することにしました。

 

 

 健診は8時30分頃から1時間もかからずに終了。バリュームを飲んだり、オプションがなかったためでしょう。周りの人のことをきくと、バリュームを飲んで回転させられるとか、しかもそれがとても大変で、惨めに感じるとか聞いていましたので、胃の検診はしませんでした。 というか今まで1回も飲んだことはありません。 今後も飲まないつもりです。

 

 健診終了後、このビルの最上階近くに元一緒に働いたことのある人がいるので会って行こうと思い、エレベーターで28階へ。

 

 2枚の写真は28階から北東方面を撮ったものです。 私はおのぼりさんのため?高いところが好きで、高いところに上がると嬉しくなります。高いところから見下ろすのは、遠くを見たりするのはとっても楽しいものです。

 

 

 ついでに殊勝にも献血をして行こうかなと思いました。 このビルの20階に献血ルームがあるし、健診を受けたところで感謝の気持ちを込めて献血をするのもいいのではないでしょうか。 腹が減っていましたが。

 

 献血は過去にも何度も行っており、お陰で血にも少しは強くなったのですが、何と言うことでしょう、私の善意は踏みにじられました。 何故か?

 心電図をとったのが、一年以上前になるからというのです。 つい30分前に健診で心電図をとったばかりなのですが、その結果がまだ出ていないから。 

 でもその前にもう一つ条件があったのです。 今まではほぼ自動的にクリアしてきたから分からなかったのですが、40歳以上になると、1年以内に心電図の検査で異常がない人に限られるそうです。

 

 それは医師の診断のときに分かったのですが、それまでに結構時間がかかっていたのです。つまり、待たされていたのです。 まあ、その間ただで温かい飲物を飲みましたが。 

 その結果が今回は献血”見送り”ということになってしまいました、ということです。

 

 そうですか、そっちがそう出るなら、もう献血は打ち止め?にしますか。なまじ殊勝な気持ちになってしまったのがよくなかったのかなあ。

 もっとも献血に当たっては、採血しての検査と、それに合格してからの本番の採血(成分献血)があり、両方の腕から採血することが必要になってきます。 私としてはついさっき血液検査を受けたばかりで、絆創膏をしているわけですので、まあ結果として献血しなくてよかったということになりますか。 おまけに空腹ですし・・・。

 

 そのごのブランチは美味かったです。

 

 とっても暖かい日の午前中の出来事でした。

 


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