鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

広瀬川のもう一つの顔

2008-10-14 22:14:51 | 広瀬川

(半分まで書いてきて、また失敗して画面が消えてしまいました。再度挑戦です。)

 

 写真は4枚とも今日の午後撮ったものです。

 

 1枚目の写真は牛越橋から下流側を撮ったものです。 ひっそりとたたずむように流れています。 まるで何事もなかったかのように・・・・。

 

 写真の中央の瀬の周辺は夏には沢山のアユファイター、アユアングラーで賑わったものです。 この狭いところに友釣り師とコロガシの人が入り混じって、他の人よりも1匹でも多く釣ろうと闘争心を燃やしていたわけです。

 それがつい2週間強前のことなのです。 何か信じがたいような、えっ!まだそんなものというような不思議な気持ちです。 もう1ヶ月以上もたってしまったような感じになってしまいます。

 

 ここで唯一悔やまれること、それは折角の解禁前の試し釣りに参加できて、ここに一人で入ったのに1匹も釣れなかったことです。

 1時間の制限時間の間、信じられませんでした。 6月22日です。解禁の約10日前。 当然釣れてしかるべきです。 もう入れ掛りが止まらなくてもおかしくはありません。 それなのに全く掛かりませんでした、当たりさえありませんでした。 こんなはずはない、こんな馬鹿な、と思いながら釣り下りましたが、現実はとっても厳しかったのでした。

 そんなことがありました。

 

 

 広瀬川のもう一つの(●^o^●)、顔は下の蜘蛛ではありません。

 この女郎蜘蛛は橋の欄干と欄干の上の電柱に蜘蛛の巣を張っていました。 かなり大きい蜘蛛です。 綺麗です。 

 うまいところに巣を作るものです。 電球の下には虫が一杯寄ってくるでしょうから、食糧には困らないでしょう。

 

 

 広瀬川の秋の風物詩といえば、3枚目の写真に河原での芋煮会です。 平日というのに結構な人たちが芋煮を楽しんでいます。

 もっともここでは、秋だけでなく、春から新入生歓迎会等で賑わっているのですが。 自然の中で皆で鍋物を作って食べるというのはいいもので、美味さも格別、ビールも進むというものです。

 

 うちの町内会の芋煮会は26日に堤防で行われます。 去年は出られなかったけど、今年は準備の段階から出られそうです。 ビールは美味いのですが、すぐに酔ってしまうのが難点ですが。

 

 

 最後のおまけは、工事の掲示板です。 これはこの前の写真とは異なり、上流域(1枚目の写真のもっと下流の左側)に掲示されているものです。

 今日は西道路のトンネルが切れているところの河川敷で測量を行っていました。 草や低い立ち木、笹竹を刈った跡に、何をどうするのでしょうか。 中止ならぬ注視していきたいと思っています。

 

 


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