4枚の写真は全て10日に撮影したものです。
美術館下の岩盤の瀬です。
来年の2月10日まで地元の広瀬川の河川工事が行われることは既に何度かお知らせしていますが、その途中の状況を写真でお知らせします。
下の写真は工事事務所前に整然と置かれている工事用の車両です。
上の車両により綺麗に刈り取られた中洲と中洲から見える本流の流れです。
今まではここまではっきりと本流筋が見られたことはなかったことです。
これから冬に向うために、当分はこのような状況は続くかなとは思いますが、来年の春から夏にかけてはまた草木が伸び放題になっているものと思います。
今年はここの岩盤で何度かいい思いをさせてもらいました。
岩盤の溝でかかった大きな鮎の引きは堪りません。 是非とも来年も経験させて欲しいと切に願うものです。