鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

仙台初売り他

2009-01-02 21:36:30 | お知らせ

 去年も書いたような気がしますが、NHK教育テレビでの放送「メジャー」、みなさんは見ていますか。

 

 普通は1週間に1回の放送なのですが、お正月の三が日は8時からお昼までまとめて放送しています。

 去年もそうでしたし、今年も放送しています。明日でおしまいですか。

 いわゆる青春物のマンガ、野球のマンガです。

 昨日も見たし、今日も見ました。 

 なぜか、引きつけられるのです。

 

 茂野(前は本田姓)という野球馬鹿の高校生が主役ですが、単なるスポ根マンガではないですし、勝負への執念、その都度精一杯持てる力を投入するひたむきさ、最後にはチームワークの大切さに気がつくのですが唯我独尊的、自分が中心となって引っ張らないと気がすまない性格、ある意味ハチャメチャなところがありながらも憎めない資質、どうも上手く表現はできませんが、とにかくおもしろいのです、私には。

 今日なんか、思わずほろりとさせられた場面さえありました。感動的でした。年をとって涙もろくなったことはありますが・・・。

 

 お正月の特番なんかよりはるかにおもしろく、集中できます。

 明日放送される神奈川県大会の決勝戦なんか今から楽しみです。

 

 昼過ぎから夫婦で街に出ました。久し振りに”仙台発売り”の雰囲気を味わってみようかと思って。

 

(下の写真は2枚ともバス停に向う途中で撮ったものです。)

(太陽の光を浴びて眩しく輝いているいつもの広瀬川です)

 

(こちらは澱橋付近の広瀬川です)

 

 去年の秋頃ですか、仙台駅前に開店した”PARCO(パルコ)”に入ってみようかと思いました。

 パルコというと、30余年前大阪にいるときに心斎橋パルコが出来まして、そのとき1,2回入ってみたことがあるだけでした。

 仙台にもできたので、そのうち1回は入ってみようかなとは思っていたのですが、初売りの人込みに紛れて?入ってみました。

 若者向きの店が入っていることは分かっていたのですが、案の上そうで、我々には買おうかなと思わせる商品はありませんでした。

 

 次に向ったのは、ジュンク堂書店。 「出星前夜」ですっかり気に入ってしまった”飯嶋和一”の本を買うためです。

 小学館文庫にしかないので探しやすいのです(5冊出版されているはずなのです)が、大きな本屋でも小学館文庫の量は少なく、『始祖鳥記』(2002年発行)しかありませんでした。

 税込み730円で購入してきました。

 

 最後はヤマダ電機に寄って、プリンターのインクを買いました。

 カセットに入っているのではなく、補充用のインクです。

 最初はやり方が上手くいかずに失敗もしたのですが、今は慣れてインクの補充も万全です。何といっても安いですし。

 

 

 そんなことで正月二日目の日中は終わってしまいました。

 


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