広瀬川の澱橋上流の中洲の工事や分流の整備については、くどいくらいブログで書かせていただきましたが、折角きれいに整備してくれたのに、またお陰でサケの大量?遡上が見られたのに、分流についてはまだ未整備の部分があったので、工事の依頼主である宮城県土木事務所にEメールしました。
メールしたのは12月20日です。 工事は2月10日くらいまでとなっています。
メールの内容は、河川敷が、中洲がきれいになりさっぱりしたこと、そのためかサケが遡上してきたことを感謝し、それだからこそ分流に残っている枝等の除去もきちんとして欲しいことを書き、写真を添付しました。
写真は7枚です。
今日の写真はそのうちの3枚となります。
市民や県民からの投書や苦情には素早く対応するようになった宮城県ですから、すぐには工事はしなくとも、工事をする手配をしますとかいう返事を期待したのですが、昨年中には来ませんでした。
今日は新年の仕事始めですから返事は無理としても、近々返事があることを願っています。
写真はいずれも分流の左岸側の状況です。
鋼矢板まで川底に沈んでいるのですから。