鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今日の出来事

2009-01-13 21:28:34 | お知らせ

 ※ 昨日の記事の訂正です。

 影響度を4と書いてしまいましたが、3の入力ミスです。(お詫びして訂正いたします。)

 

 朝青龍、3連勝おめでとう!!丁寧かつ慎重な取り組みを続け、千秋楽まで優勝争いをするように!

 個人的には朝青龍には憎たらしいほど強いなという感じしか持っていませんでしたが、いろいろあってバッシングされ体調を崩し、3場所連続休場ということになってしまうなかで、逆に応援するようになってしまいました。

 何としても朝青龍を”殺害”させるわけにはいきません。何とも卑劣な輩がいるものです。(ニュースでは取り上げられていませんが、仙台市でも小学生に危害を加えるという手紙が教育委員会に届いているとか。ネット社会になってからこういう全然愉快ではない”愉快犯”が増えてきています。殺害といえば、アメリカのオバマ新大統領がJ・F・ケネディのようにならないことを願っています。)

 まあ、どっちみち相撲、大相撲は最早日本の国技なんかじゃないという思いがそうさせたのかもしれません。

 

 

 国会は、民主党や社民党のほか、自民党から渡辺喜美や松浪健太郎の2名が退席する中で、補正予算案が衆議院を通過したようです。

 これで、今国民の7割前後の人が意味がないと思っている定額給付金も基本的には年度内に給付されることになります。

 2兆円という巨額をばら撒きに使うというこれ以上のない愚策(財政危機というのに2兆円もばら撒くなんて”破廉恥行為”といってもいい)、こんなにも自民党の国会議員たちはアホバカの集まりと化してしまったのか。

 

 でも、ホンネは連立を組んでいる公明党の離反を恐れているためのようです。公明党が強力に推し進めてきた政策(といえる次元のものではないですが)を、無碍にはできなかったということですか。

 

 聞くところによると、実はこの定額給付金は公明党の支持母体である創価学会による公明党の選挙資金集め(少なくとも公明党や創価学会を利する)という性格があるというではありませんか。

 給付された定額給付金から一定額が創価学会なり公明党に吸い上げられる(自ら拠出する人もいるでしょうが)ことになり、結果的に国民を巻き込んだ巧妙な?選挙資金集めの政策ということになるのでしょうか。

 そういうことから二重に定額給付金の給付には反対せざるを得ません。この件に関しては、国民の考えは健全です。

 

 明日は”どんと祭”、松の内もおわり、お正月もおしまいです。正月気分ともお別れです。


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