鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

台湾台北旅行も大詰め

2010-04-02 22:58:24 | お知らせ

今日は【北投温泉】と【淡水】です。

 最初の4枚の写真は「北投温泉」です。硫黄の温泉地帯で、日本統治時代に温泉好きの日本人がここに温泉旅館を建設してから賑わうようになったようです。温泉博物館や地獄谷(地獄谷は不吉と言うか、この熱湯に落ちて何人かが亡くなってからは「地熱谷」といっているとか)他を見て回りました。

 1枚目の写真はその地熱谷から流れてくる温泉の川で足湯を楽しんでいる家族連れです。われわれは足湯に浸る時間はありませんでした。

  

 下の写真は何を意味しているのかは分かりませんが、道路沿いにあったものです。

             

 これは地熱谷の前にあった廟とでもいうのでしょうか?

    

 下の写真は温泉博物館でみたブタインフルエンザ予防のポスターです。

                 

 以下の2枚は「淡水」です。最初は淡水駅で、その前の広場では若者たちが自作自演というか、ギターとかで自分の歌を歌って聞かせていました。沢山の学生らしい若者が、バッテリーから電気をとって、エレキギターをかき鳴らしたり、マイクで歌唱力を披露したり、パフォーマンス広場とでもいえばいいのでしょうか。何とも活気のあるところです。

  

 淡水は淡水河河口にあり、台湾のベニスといわれているそうです。この川に細長い観光船が一杯浮かんでいました。

 ビックリしたのはみやげ物店や飲食店が所狭しと立ち並び、そこを沢山の親子連れや恋人同士、若者たちが行き来していました。凄い賑わいです。圧倒されます。まるでソウルのミョンドン(明洞)の賑わいのような感じです。時間があればゆっくりと歩き回りたいところです。

               

 ここに来ていた若者たちもとっても親切で、私が妻の写真を撮ろうとしていると、一緒にとってやるから二人で並べ(と言っているのでしょう)と自らシャッターを押そうと協力してくれるのです。とってもいい感じの若い人たちが一杯いました。

 観光客には積極的に親切にしてやりたいものですね、言葉は通じなくても、態度で表せます。


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