鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

育子からの手紙

2010-04-24 23:13:04 | お知らせ

 二宮和也ですか、”嵐”のメンバー、「硫黄島からの手紙」でしたか、それにも出ていましたが、さっきテレビ(チャンネルNECO)で「青い炎」を見ました。二宮が主演の映画ですが、ついつい見続けてしまい最後まで見てしまいました。2007年の映画でしたが、なかなかいい味を出しています。若者の屈折した感情をうまく表現している。今後とも注目していきたいと思っています。

 映画といえば、仙台でも今日から「育子からの手紙」が上映されています。あした見に行こうかなと思っています。13歳で骨のガンに冒された少女の物語ですが、去年の8月ですか、エキストラとして出演した映画だから見てみようかなと思ったわけです。

 仙台城址での撮影、伊達政宗の騎馬像の前での撮影にエキストラとして出させていただいたわけですが、同じエキストラの中年の女性と夫婦の役で、観光客として騎馬像を眺めるシーンを撮りました。そのとき主人公たちは仙台で感動の出会いをしているところです。

 「ゴールデンスランバー」では結局映画には写りませんでしたが、今回は多分主人公たちの背景の中で政宗の騎馬像を見上げている夫婦が写っているのではないかと(勝手に)思っているのですが・・・。果たして結果や如何に?!それは見てのお楽しみです。

 仙台城址からは眼下に「追廻」が見え、その向こうに「経が峰」(政宗が埋葬されている瑞鳳殿があるところ)が見えます。経が峰の手前には「花壇があります。

 以下の3枚の写真は花壇の断崖絶壁です。稚アユはここに放流しました。30キロ以上は放流したところです。しかし、ここには車では入っていけません。昔は入れたのですが、今は自動車教習所が邪魔をして?車の侵入を拒否しています。ここから下流の評定河原橋の下流にかけていい流れがあるのですが。

  

 でも、こういうところがあるから次年度に向けての親鮎が生き残り、下流に下って産卵し、その子どもたちが翌年遡上してくるということが可能になっているわけで、その意味では釣り人が入りにくいところにも鮎を放流するということはいいことなのかもしれません。

               

 それにしても凄い眺めですね~、改めて。

  

 今日の天気はなんですか、陽が差しているのに雨が降ったり、雹(ひょう)までが降りました。早く安定した天気が続いて欲しいものです。


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