鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

せんくら合唱団

2010-10-16 21:17:50 | お知らせ

 せんくら合唱団、せんくら2010フィナーレコンサートの余韻はまだ残っていますが、明日からは12月23日の公演に向けての練習がスタートします。その前に、10月3日のコンサートに関していろいろとブログを見てみたのですが、ほとんどが素晴らしかったという中で、えっ本当?と信じられないようなことが会場ではあったようなのです。

 「本日、good-sun日和」のやまぐちけいこさんはせんくら合唱団として参加されていた方です。我々の気持ちを短い文章のなかに上手くまとめられています。http://good-sun2525.cocolog-nifty.com/

 「風の凪ぐ門」(なぐモンのブログ) この方は、せんくら合唱団に参加したいと募集要項を取り寄せたのですが、半年間ほぼ毎日日曜日が練習ということで、参加を断念したそうです。3日間で、4つのステージを見て、最後は勿論”101番目のフィナーレコンサート”です。『初めて生で聴く第9の迫力は感動ものでした。・・・。確かにこうして演奏を聴けば、毎週練習しなければあのステージには立てない、ということは納得する内容でした。私も一生の間、いつかは参加してみたい。私の夢です。』 http://outdoors.cocolog-nifty.com/

 「ちっぽけなワン」 この方は、5年越しで初めて演奏を聴くことが出来たそうです。フィナーレコンサートのチケットを運良く入手して、聴きにきてくれました。『第九は、前にもナマで聴いた事があるけど、合唱団が加わると、素晴らしいですね。・・・、素晴らしい演奏でした。』 http://fura55.blog38.fc2.com/

 とここまでは素晴らしい演奏だったと褒めてくださっているのですが、「rasty512さんのブログ」によると、この女性は『オーケストラも合唱団も、出来は悪くなく、いい雰囲気だったのに。』と認めてくれていたのですが、周りにいた人の野次に血圧も急上昇したそうです。なんでも、「演奏やめろ!」「○○(指揮者の名前)、下りろ!」「合唱団をばかにすんな!」ということばを演奏中に吐き続けていたようです。”威風堂々”になってからも野次は続いたそうです。そういう人がいたなんて、舞台上からは思いもよりませんでした。世の中にはいろいろな人がいるから、いろいろな考えがあっていいのですが、周りの人不愉快にするようなことはよくないですね。詳しくは、 http://ameblo.jp/rasty512/

 明日から12月23日の公演に向けて練習再開です。せんくら合唱団のみなさま、改めてよろしくお願いします。そして、淳一先生、順子先生も。

 

コメント (4)
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