ベガルタ仙台はやはり強い、これはもはや本物です。 柏レイソルに3対2で勝ちました。 まだ依然として負けなし!!これはすごいことです。 ダントツのトップです。いつまで続くのか?! 大きな楽しみです。
でも、心配は失点が多いこと、多くなりました。去年はリーグ第一の堅守を誇ったのですが。 去年と比べて今年は攻撃的なチームになりました。去年は負けはしなかったものの、引き分けばかりが多くて、いまいちパッとしなかったのですが。 まあ、失点が多くても果敢に攻めて点を取ってくれる方が、見ていて(テレビで)楽しいです。
(澱橋から上流側を撮ったもの)
そこいくといつまでたってもパッとしないのが楽天です。いつまで経っても、ゴールデンにはなりません。ブロンズ以下です。 きのうようやく田中の力投で勝ったと思ったのもつかの間、きょうは打つには打っても、例によって効果的な安打が出なくて結局は負けてしまいました。いい場面はつくってもタイムリーが出ない。タイムリー欠乏症は一体いつまで続くのでしょうか??
(ピンボケです)
広瀬川の河川敷は、きのうよりかなり気温は上がらなかったのですが、子どもたちでにぎわっていました。ユネスコのスポーツサークルでしょうか、小さい子どもたちがたくさん集まり、サッカーをやっていました。 ということは若いお父さんやお母さんもやってくるということで、ますますたくさんの人々が集まることになります。
ほかにも堤防は近くの高校生や大学生の陸上競技部の部員たちがランニングをしています。 クッションとなるようなものが敷かれていて、格好のトレーニング場所となっています。
加えて犬の散歩をする人たちが絶えません。 地上には犬、空にはカラスやトンビ、川にはカモ、人間を含めていろんな生物たちが生きています。
気になるのは川の中の魚です。仲の瀬橋から上流の牛越橋にかけては、数年にわたって工事が行われています。 一年前は巨大な地震と津波がありました。川の主人公である魚たちにとって、環境はますます棲みにくくなっているとしかいいようがありません。
そろそろアユの稚魚の放流もあるでしょうが、天然アユはどれだけ遡上してくれるのか、期待と不安がない交ぜになっています。
【きょうの広瀬川】
分流の上下の様子です。 きのうより少しだけ水位が下がっています。
以下は澱橋の橋脚工事の様子です。
上下の写真は橋の上流側となります。 増水で流れてきた枝等がいっぱい引っかかっています。
ここの上下の写真は橋の下流側の様子です。常に排水しています。
次は牛越橋の様子です。
上の写真は左岸側の下流側、下は右岸側の下流側の様子です。