鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

遊びは健在なり!!

2012-04-24 21:27:27 | お知らせ

  いやあ、きょうの生ぬるいというか、生暖かいというか、半袖でも河原を歩けるような陽気でした。 きょうの仙台の最高気温は21.8度でした。 

 きょうのような天気ではお花見のお酒はうまかったでしょうね。 夜桜見物でも十分耐えられる気温でした。 仙台の桜も満開を迎え、満開の桜を愛でた後は、これからは風になびいて花びらが彷徨い落ちる、舞い落ちる情景を楽しむことができます。

 開花を待ちわび、咲いたら歓喜し、散りゆくを惜しまれる ”サクラ” 不思議な花です。 なかにし礼の「さくら伝説」ですか、とっても神秘的であり日本人の心を揺さぶる小説、よかったですね。 ぜひ読んでみてください。

 

 まだ男の子のこういう遊びは健在だったのですね。 嬉しくなりました。 夕方の散歩のとき見つけました。 写真は了解の上撮りました。

 なんだと思いますか? インディアンのすみかではありません。 そうです、子どもたちの””隠れ家””です。 秘密の基地です。 4人の男の子が作っていました。写真の中に二人が入っています。 枯れた葦を集めてきて、柳の木に立てかけ外から見えないように工夫しています。

 

 懐かしさを感じてしまいました。私が小さかった頃も河原でこういう秘密基地を作って隠れて遊びました。他愛のない遊びですが、如何にして外から見えないように作るか、子ども心にも苦心したものです。

                 

 これは反対方向から撮りました。あと、こういうことは真面目な子どもたちには真似をしてほしくないのですが、枯れ草に火を点けたりもしました。でも正しくは大人たちが野焼きをした後で、その残り火を使って延焼させたことがあります。 場所がすぐ川のそばであり、決して民家に燃え移ることはないだろうと思ってやったのですが、あとから消防自動車が来た時には驚きました。よい子のみなさんはけっして真似(まね)をしないように!!

 

 【きょうの広瀬川(河畔)】

 分流の周りですが、これからは一気に草木が燃え出でて、その成長の早さに辟易することになるでしょう。

 

 犬の散歩の仲間たちが、桜の大木の下で語らっています。犬もいろんな種類の犬があり、大半は1匹ですが、ひとりで2,3匹の散歩をしていたり、1匹はだっこしていたり、いろんな散歩の仕方があります。

             

 下のような花も人知れず咲いています。

           


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