鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

寒い!

2013-07-17 16:04:01 | お知らせ

  まあ、一体どういうことなのでしょう? この天気、気温は。 冴えない天気は梅雨だからしょうがないのですが、それにしては寒い、梅雨寒という言葉を超えている。 きのうの最高気温は25.3度、きょうは午後3時現在で19.5度で、約6度も低いのです。 いやはや、・・・

 ということで?午後から期日前投票を区役所でしてきました。 21日はがまかつの大会があります。

 

 写真は午後2時過ぎの撮影です。 

 

 肝心の広瀬川の水位ですが、こうなっています。中洲を挟んで、見後側が分流で左側が本流です。

 

 濁りはほとんどありません。

 

 いつも列をなして露出している岩盤ですが、水は岩盤を洗うかのように乗り越えて流れています。

 

 水温の感触は思ったよりは冷たくはないです。 もうここで竿を出す人はいないのでしょうか。

 

 天気が良ければ、きょうはガラガケか毛鉤での流し釣りをやってみようかなと思っていたのですが、とてもじゃないが川に入る気にはなれませんでした。 7月も中旬に入ったというのに、なんともさみしい状態が続いています。 これでいいのでしょうか??

 「観音淵」の下流で竿を出していた人がいたようですが、私が近付いていく頃は竿を畳んで帰り支度でした。

 

 あしたは山形県の小国川でダイワの大会があります。 小国川の水位ですが、7日と比較してみると時間帯にもよりますが。20から10センチ高くなっています。 わたしにとっては最悪の状態です。 今夜から明朝にかけての天気次第でしょうが、午後3時30分から「問い合わせ」OKとのことでしたので、さっそく電話してみました。

 「お問い合わせありがとうございます。 あした開催予定の小国川での南東北大会ですが、実施する予定です。 ただあしたの天気の様子によっては中止することもあります。」というような内容の機械的な対応でした。

 この時期の小国川はいつもこんな調子ですから仕方がないと言えば仕方のないことです。 順調に水位が下がって、曇ってはいても雨が降らないことを祈るばかりです。 ただ何にしても気分は盛り上がりません。 かっと眩しい朝日を受けながら川に入りたい!!

 21日のがまかつの大会は一番いい自然状態での大会になるかも?

 

 


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