鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

脱原発みやぎ金曜デモ(日曜デモ)

2013-07-29 15:30:49 | お知らせ

  きのう28日は7月最後の日曜日につき、脱原発みやぎ金曜デモの日曜デモの日です。4月から参加していますので、今回で4回目の参加となります。 きょうが一番参加者がおおく、しかもイベントも盛り上がった感じです。

 きのうは午前中は町内会の七夕のくすだまや吹き流しの飾り付けを、子供会と一緒に行いました。あとは8月5日に竹を切ってきて、飾るばかりです。 が竹を切って運んでくるのが結構大変なのです。 また狭いお不動さんの境内に飾るのも何かと人手が必要で大変なのです。 無事飾れた暁にはそれなんりに達成感があり嬉しいものですが。

 デモは15時からですが、それまではいろいろとイベントがありました。お昼前から勾当台公園野外音楽堂にてライブやアートパフォーマンス、展示コーナー、脱原発カーシール貼り作業などがあったようです。 私は現地に14時30分頃付きました。 ピアノの演奏をやっていました。

 その前に脱原発カーですが、こんな車です。

 

 

 勾当台野外音楽堂です。これだけ見ると人が少ないようですが150に以上は周りにいました。 ピアノの演奏(稲垣達也さん)です。

 

 演奏中もステージの後方ではアートパフォーマンス中でした。

 

 ピアノとコラボでギターでの熱唱です。 ミクロネシアの住民がアメリカの原水爆実験により魚が採れなくなった、売れなくなったと嘆き悲しみ、魚も死んでしまったとかいういい意味での面白い訴える力のある歌です。

 

 さらのギターが加わりました。

 

 太鼓も。

 

 山形で行われている脱原発の経過報告です。 「幸せの脱原発ウオーキング」として脱原発の活動を行っています。

 

 この人は三重県から来たとか。本当の目的はプロ野球の楽天戦を見に来たとか。

 

 この人は長町地区で脱原発の活動を行っています。

 

 盛岡でも脱原発の金曜デモを行っているようです。

 

 この人は誰か? テレビの取材が一杯来ているなあと思っていたら、この人の動きを追っていたようです。 仙台市長選挙の二人のうちの一人の立候補者で、明確に脱原発を主張している人です。

 

 この人は5月の時のデモにも参加した人ですね。 とっても強烈な印象を与えます。 服装やドラム缶、そしてドラム缶太鼓のリズムもこれまたとっても強烈なのです。迫力があるパフォーマンスです。でも熱いでしょうね。防毒マスクの関係で?一切しゃべりません。

 

 以下はデモの風景です。 一番賑やかな通りをゆっくりとデモ行進します。 約1時間です。 会場を出発するところです。

 

 一番町を行進です。

 

 大きな仙台四朗も無言の応援です。

 

 途中から雨が降り出し、結構濡れてしまいました。 150人の参加ということでした。

 次回の日曜デモは、8月25日(日)錦町公園集合です。15時デモ出発。 金曜デモは、2日、9日、30日にあります。  みなさんの参加を待っています。 子どもから高齢者までどなたでも自由に参加できます。

 

 これから飲み会があります。 4時30分のバスで出かけます。

 


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