鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ああ、いい気持ち!

2014-05-02 15:23:24 | 広瀬川

 きのうの天気が全く嘘のような、快晴、快適な天気が朝から続いています。もう文句なしの陽気です。  今朝もダムの放水を知らせるサイレンが鳴りました。

      

 (ハヤはいろいろな動きをするのですが、オイカワはあまり活発ではないようです。ただ、かなり臆病ではあります。ちょっとしたことでパニックになるようですね。)

 風がありますが、気温があるのでとっても爽やかな心地よい風で、河原で昼寝をしたくなるのも分かります。 

     

                             (ハヤとオイカワの合体です。)

 午後から河原に行ったのですが、ベンチや草むらで寝転がっているおじさんが二人いました。牛越橋の方に行けばもっといたでしょう。

     (このような景色を見るのは久しぶりのような気がします。清々しいです。)

    

 我的太太がいうには、午前中は近くの中学校や高校の生徒たちが一杯いたそうです。きょうは2日で学校はまだ休みではないですよね。

           (この眺めもいいじゃないですか。)

    

 例の気になる猫も見つけました。 堤防には上がらないようで、その手前の細い道路に気持ちよさそうに寝そべっていました。 癒されるような猫の姿です。

    

                 

                  

   

 分流のそばから北東側を眺めたら、まるでクレーンが巨大なビルを持ち上げようとしているかのような風景が見えましたので、シャッターを押した次第です。

               

 いつの間にかこんなに緑が多くなりました。緑で覆い尽くされています。 そのうち背丈よりも高い草も生えだして閉口するのですが。 このくらいの草原が歩き易くて丁度いいですね。

        

 こんなにも自然界は人間に潤いと安らぎを与えてくれるのですが、人間界はあまりに醜すぎます。権力を握って、権力を振り回したい人間ばかりが蔓延っています、中央には。

   

 ここに来て長州の安倍はもう本能むき出しの権力者、独裁者に成り下がっています。決められる政治とか何とか言って、実際は上意下達トップダウンで、自分の信念を国益を損ねても貫こうとするのが長州の安倍です。

                    

 NHKの籾井会長もしかり、日銀の黒田総裁もしかりで、安倍のお友達は権力を振りかざすのが殊の外好きなようです。問答無用、だまって自分の言うことを聞けという姿勢に変わりがありません。

      

 諸悪の根源は、こんな安倍を自民党の総裁にして、総理大臣にしたことです。何とか経済を立て直してほしいという国民の願いを利用し、国民悲願の経済の立て直しを隠れ蓑にして実態を、戦前の強い大日本帝国を取り戻そうとする実態を隠し、国民を騙して衆議院で第一党になり、あとはしたい放題、安倍自身が法律であり、憲法なのだと言わんばかりの傲慢不遜な態度、被災地には足繁く通いつつも、福島にも足を運びつつも、そのときだけ現地の人々にいい顔をし、被災地を離れれば態度は一変し、ひたすら原発を再稼働することに熱中し、あまつさえ原発の輸出さえ行おうとする。 原発に関しては電力の安定供給という大義名分のほかに、いざという時には原子爆弾を造れるのだという余地を残しておきたいということが裏にあるのでしょう。 もしかして原子爆弾を、あの時大日本帝国がアメリカよりも早く製造できていれば、こんなに屈辱的なことにはならなかったのにという気持ちがあるのかもしれません。少しでも早く、大日本帝国万歳! 明治憲法(大日本帝国憲法)万歳! 明治天皇万歳! 教育勅語万歳! 靖国神社万歳! 大日本帝国陸海軍万歳!万々歳!! という時代に戻ろうとしているのかなあ~なんていう悪夢を想像してみたりして・・・。

 


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