鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

3年2か月

2014-05-11 21:40:00 | お知らせ

 【日本国憲法】

 第31条 何人も、法律の定める手続きによらなければ、その生命若しくは自由を奪われ、又はその他の刑罰を科せられない。

 第38条 何人も、自己に不利益な供述を強要されない。

  ② 強制、拷問若しくは脅迫による自白又は不当に長く抑留若しくは拘禁された後の自白は、これを証拠とすることができない。

  ③ 何人も、自己に不利益な唯一の証拠が本人の自白である場合には、有罪とされ、又は刑罰を科せられない。

          (きょう午前8時15分前後の撮影です。)

  

 午前中第24回仙台国際ハーフマラソンが行われましたが、一面の青空、暖かくかつ全く雲一つない状態で、風もほとんどなく、これでは走る人は大変だろうなと思いながら交差点に立っていました。 

                  

 最初は車いすの競争でしたが、これがすごい! 目の前で始めてみましたが、先頭集団6人の走り、駆け引きに圧倒されました。 坂道を下ってきて、今度は坂道を登ることになります。車輪を両手で回す迫力と車輪が回転する音、ゴォーという音が緊張感を掻き立てます。

 

 とっさに思い出しました、映画「ベンハー」を。 その中で馬が引いての戦車戦がありますよね、あの迫力には思わず手に汗、全身が硬くなるくらい緊張したものですが、その場面を思い出したわけです。

 

 でも最後尾の方の選手はもう辛そうで、見ていてもこれで坂道を登れるのか?非常に心配をしたものです。

 

 一般の部のハーフマラソンは参加者が1万人ですか、実際はもっといたのではないかと思うくらいのひとヒト人でした。 いつまで経っても少なくならない。後から後から湧いてくるように参加選手が走ってくる。 暑い中本当にご苦労様でした。 仙台城が見守りました。

 

 

 きょうの朝日新聞に掲載されていた記事です。「慰霊碑 悲しみの記憶後世に  岩沼・千年希望の丘で除幕式」 写真がとても大きいもので、まずそれにびっくりしました。 もともと千年希望の丘についてはどのようなものか見てみたいと思っていたし、丁度いいタイミングとばかり、午後車で行って来ました。  以下は慰霊碑の写真をいろんな角度から見ていただきます。

         

           

 

             

 中心の塔の高さは6メートルで、海面からの高さは津波と同じ8メートルになるということです。 いかに津波の威力が凄まじかったか、怖気づいてしまうくらいです。

  (裏から見ました)

                  

         だれでも自由に鐘を鳴らせるようになっています。

   

               

     

 千年希望の丘公園はまだまだ建設が続きますが、完成した暁には本当に広く、素晴らしい自然の防潮堤と公園になっていることでしょう。

 

 

 

コメント (2)
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