鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

稚鮎放流

2014-05-08 16:55:56 | 広瀬川

 【日本国憲法】

 第18条  何人も、いかなる奴隷的拘束も受けない。又、犯罪に因る処罰の場合を除いては、  その意に反する苦役に服させられない。

 第19条  思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。

 第21条  集会、結社及び言論、出版その他一切の表現の自由は、これを保障する。

  ② 検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない。

 

 きょうはいい天気でしたね、風が少し強かったですが。

 二日前の6日に広瀬川に待望の稚鮎が放流されました。 ちょっと遅くなりましたが、ご紹介します。 場所は牛越橋の上流と澱橋の上流です。 放流は午前8時に牛越橋からスタートして、川の流れのように下りながら放流したようです。

 その前に牛越橋の下流で久しぶりに見ました、サギです。 上流側にはカモの集団がいました。

         

 

 牛越橋の上流右岸河川敷の稚鮎運搬車です。

             

 組合員の有志が続々と集まってきました。15人前後のひとが集まったでしょうか。

 

 この日は朝が早かったせいもあり、空気が冷たく感じられました。 ご苦労様です。

              

  できたら橋の上流よりは下流側に放流して欲しかったですが、まあ、そのうちいずれ稚鮎は下っていくことでしょう。

           

 今までは、ここ牛越橋の上流は解禁日から投網が解禁となっていましたが、少なくとも橋から300メートルは投網禁止とかにしてくれればいいですね。 

               

 こちらは澱橋での放流の様子です。 以前、澱橋に集合して放流を開始したことがありました。 私も何回か参加はしたのですが。

              

        

 まあ、こちらはどこに放流してもいいのです。 いいところに放流してくれました。

        

 あとはいい天気、いい水量が続き、稚鮎が日増しに大きくなっていってくれることを祈るばかりです。

 

 最後はきょう午前の分流の様子です。見てやってください。こんなに緑に覆われるようになりました。

                

   

           

 

 


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