鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

最上小国川

2014-05-07 14:54:28 | 小国川

 【日本国憲法】

  第14条;

    すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。

   (② ③ 略)

  第15条;

    公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である。

   ② すべて公務員は、全体の奉仕者であつて、一部の奉仕者ではない。

      (③ ④ 略)

 

               (きょう午後1時15分頃の撮影です。)

      

                    

    

 去る5日、子どもの日ですが、山形県の小国川へ行って来ました。 小国川漁協の支援応援のためとかではなくて、小国川の年券を購入するためです。結果的には小さいことではあっても小国川漁協の支援ではないかと思っています。

 

 月山が写っています。薄く霞んでいますが、女性的ななだらかな真っ白の山がかすかに見えるかと思います。 最上川を挟んでの雪の月山です。

 

 雄大な流れ 最上川 、まだ桜が咲いていました。上流側で、下が下流側の様子です。

 

 この場所はR13の旧道で舟形町の雪の置き場になっている駐車場ですね。駐車場が冬期間は雪置き場になっているということです。 でも去年よりは雪山が小さいように感じます。

 

 手前に丹生川があるのですが、ここの河川敷の雪山はそれはそれはすごいものです。真っ黒になっていて一見すると何だか分かりませんが、冬期間の雪捨て場(置き場)になっています。

 トンネルを通過すれば舟形町の中心部です。そして小国川が見えてきます。 いつもいっていますが、小国川の河川敷公園はきれいに整備されていて、感心するばかりです。

 下の写真は小国川ですが、説明しないと最上川といっても通じるかもしれません。 雪解け水のためでしょう、かなり増水しています。

 

 この写真の右側上部にある公園に消防団が勢ぞろいしていました。

 

 春季消防大演習を行っていました。 ここまで人や車が集まると壮観ですね。頼もしく見えてきます。

 

 さらに上流側へ向かいます。もともと荒瀬のところですが、見下ろすと足がすくむくらいの急激な流れとなっています。

 

 一関大橋が見えます。またここに東北地方からたくさんのアユ釣り師が集結して、熱きバトルが繰り広げられるわけです。

 

 

 一関大橋のすぐ上流から下流側を見たもので、かすかに月山が写っています。

 

 

                        

 上下の写真は大会の時駐車場となる付近に残っている雪、残雪です。黒くなっていますが、雪です。やはりいつもよりは少ない感じです。

     

                      目的はこれです。 年券 9,000円 。

                        

 1時間以上にわたっていろいろと話しをしてきたのですが、差しさわりの多いことばかりなので、きょうはやめときます。そのうち漁協の理事会や総代会の記事が出たら、その時に合わせて少しずつ書いて行こうかなと思っています。

 お土産を頂いてしまいました。 「こしあぶら」です。 これはお浸しでも、フライや天ぷらでも美味い山菜です。 天ぷらが一番うまいかな。

            

 毎度毎度感謝です。小国川に幸あれかし!と願わざるを得ません。


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