鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

よく舞っているものは、

2014-05-12 16:21:31 | 広瀬川

 【日本国憲法】

 第76条 すべて司法権は、最高裁判所及び法律の定めるところにより設置する下級裁判所に属する。

  ② 略

  ③ すべて裁判官は、その良心に従ひ独立してその職権を行ひ、この憲法及び法律にのみ拘束される。

 第81条 最高裁判所は、一切の法律、命令、規則又は処分が憲法に適合するかしないかを決定する権限を有する終審裁判所である。

 

 きょうもいい天気、過ごしやすい天気でしたね。

 

 この頃河原に行くとこちらを歓迎してくれるものがあります。何だと思いますか?まあ、この時期どこの野原でも見られる光景でしょうか。

                    

 それが目立つためにはやはり少しの風が必要ですね。 そよ風こそが相応しい。ここまで書けばお分かりでしょうか? 

   

 そうです、タンポポの綿毛です。 まあ、本当にすごいくらいに綿毛が飛んでいます。勝手にこちとらは歓迎されているのだと思うようにしていますが。

               

 

 きのうの岩沼市の千年希望の丘に建てられた慰霊碑はどうでしたでしょうか? まだまだこれから何年にもわたってみんなの力を合わせて作っていくものですが、とっても広い公園には5個前後の丘が造られています。 いざという時の緊急避難場所という性格も持たせているのでしょうか。

                  

 

 ここは漁港ではないので、地元民と行政との間でもめている防潮堤をつくるということはないようで、その分緑の丘でいざという時に備えようということです。

           

 

                

 

                  

 

                 

 本当に海はすぐそばにあります。

  

 そしてすぐそばに仙台空港があります。 仙台空港と言えば、あの大震災の時の大津波が空港にも押し寄せ、あっというまに小型機や諸々のものを流していった映像が今でもありありと浮かび上がってきます。

                

 

 何といってもあの日の3日後の14日だったかな、我々夫婦は仙台空港から香港・マカオへ旅経とうとしていたのですから。今となっては信じられませんが。 映像を見るまでは2,3日もすれば空港は大丈夫だろうと思っていたのです。香港にいけるとばかり思っていたのが現実です。 停電中ということでテレビからの情報が入って来ないということは怖いですね。やはり情報はテレビ、ラジオ、インターネットとかから確実に入って来ないと状況の判断ができません。停電しても映像が見られるような工夫がひつようですが、・・・。

 丘に登ったところ飛行機が今まさに着陸しようとしているところでした。

            

 西北の方に見えた立派な家です。1階部分がかんぜんに津波でやられています。こんなに立派な家なのに・・・。

     


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする