いやあ、今日は朝から快晴、好天、雲一つない青空でした。これなら最高の卒業式になるだろうなと実感いたしました。卒業する子どもたち本人も保護者の皆さんもお天道様に祝福されての、最高に思い出に残る卒業式となったのではないかと思いながらこのブログを書いています。
コロナ、コロナがなければ、いやもしかしてコロナがあったからこそ、忘れようにも忘れられない、例年なら絶対経験できない同級生たちの強固な一心同体といってもいい横のつながりの深い思い出が凝縮された、卒業式となったことではないかと思います、思いたいです。
うーん、でもやっぱりコロナがなければ、と恨めしく思ってしまうでしょうね。それが普通の人間でしょう。「要請」なのに、いくら「全国一律の一斉休校」という要請ではあっても、いや要請なのに、みんな同調圧力に屈して、異議を申し立てることなく従ってしまった、そこに今回の大きな問題があったと私は今でも思っています。
でも学校の教職員のみなさんは一生懸命卒業生のことを思って心のこもった準備をしていたようです。八幡小の校長のブログから拝借した写真です。前日18日の卒業式の準備の模様です。
ネコヤナギも成長しています。分流左岸にこんなにも大きく育ったネコヤナギがあるなんて、見慣れてしまってお恥ずかしながらついつい見落としていましたね。
分流のカモも光り輝いていました。
本流にも6羽前後のカモがいました。
卒業おめでとう。これからの中学校生活、勉強にスポーツに、そして友だちと思う存分楽しんでください。