鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうなんかもう、春

2020-03-13 16:30:20 | 思いつくまま

 きょうの最高気温は 17.1度 のようです。いやはやすごいことですね。午前7時は3.8度だったのです。それが10時には14.7度に上がり、お昼は16度と上昇して、午後1時32分に17.1度を記録したということです。

ところがあしたは、あさってもですが、一気に10度くらいも気温が下がるようです。自然のなせることですが、それにしても乱高下がひどい、すご過ぎます。 

   

 

みなさんは株式投資というのですか、蕪ならぬ株を買ったりしていますか。我が家は自慢じゃないですがまったく兜はじゃない、株とは関係ありません。興味が全くなかったという結果ですが、まあそれには遺言みたいになってしまった父親のことばがありますね。

に書いたりしたこともありましたが、国債、戦時国債は絶対買うな!というものです。国に裏切られたという親父の思いが。公開ならぬ後悔があったのでしょうか。(何かこのパソコンの返還、おかしくないですか?こんなにも馬鹿なのでしょうか?蕪=株・兜は=株とは・公開=後悔)

 

でも、新型コロナウイルスのパンデミックスやトランプの愚行によって、アメリカも日本も株式市況はひどいものになっていますね。きょうの東証の日経平均株価は、17,431.05円とさっきラジオが言っていました。東京マーケットの円・ドル・ユーロの状況や日経平均株価なんかを毎日見るのが好きです。

 

 

経済は生きているということが実感できます。その仕組みやからくりがどうなってるのかいまいちはっきりとは分かりませんが・・・・。3月2日の日経平均は 21,344.08円だったのです。約3,900円も下がっています。一方で円高は進んでいます。確か安倍ノミクスの目標は””円安・株高””でしたよね。現実は全く逆の方向に進んでいます。全てコロナに責任転嫁するのでしょうか。原油価格も大きく影響してるようで、世界の動きはおもしろいです。

 

世界同時不況になったりしたら、我々の生活にも直結するわけですが、そのときはそのときです。一喜一憂してもはじまりません。貧乏になるのであれば甘んじてそれを受け入れましょう。・・・なんてカッコいいことを言ってみたりして、バカです。

 

きょうの河原はまさに”春”でしたね。ウグイスの鳴き声も聞いた気がします。まだ完全な鳴き声ではなく、ケキョ、ケチュ、とか幼鳥なのでしょうか、下手です、一人前ならぬ一鳥前ではありません。でも確かに鳴いています。これからが楽しみです。

      

 分流には昔懐かしいカモの番(つがい)が目を楽しませてくれました。

中洲の大木の上にカラスの巣がきれいにできていて、2羽のカラスが巣作りをしている感じでした。番、夫婦と思われます。逆光なために、もともと黒いのにさらに黒くなっているのが残念ですが。子どもが無事生まれてくれれば、またその子どもを見られたりしたら嬉しいですね。

          

 黒の次は白です。分流わきを帰ろうと西に歩いていたら、ひがしから分流に沿って1羽のサギが飛んできてくれました。以心伝心?嬉しいじゃないですか、その心遣い?!

                   

 

そして最後はこれです。梅とウグイスだったら最高なのですが・・・・・。

      


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする