鳥羽水族館で2月25日に生まれたアザラシ、バイカルアザラシの赤ちゃんです。目が大きくてくりくりして可愛いと大人気とのことです。眉毛があって、麻呂眉毛ですが、もうしばらくすると消えてしまうそうです。
早朝までの気温は昨日よりも低かったのですが、その後はぐっと春らしく明るく、気温も高くなってきました。お昼の気温はきのうが1.7度に対してきょうは10.2度です。とは言っても目下の最高気温は午後1時40分記録の10.5度となっています。
春らしいものはないかといえば、まあ桜となるのでしょうが、きょうは蝶々で行きましょう。この蝶々は2,3週間前からほんのたまに見たことはあるのですが、いかんせん動きが早くとてもじゃないですけど写真には撮れませんでした。
それが28日にようやく目の前で止まってくれて撮ることができました。夏に見るとこの蝶はもっと大きくなるのですが、春先だからでしょうか、モンシロチョウ並みの大きさです。モンシロチョウよりは少し大きいかな。でも去年まで見慣れたものと比べると小さいです。
そして、いまだに蝶と言えばこの蝶しか見ていません。モンシロチョウやモンキチョウは見ていませんし、シジミチョウもまだです。ウグイスはもう本格的に鳴いているのですが、鳥類はいつになったら目立つようになってくるのか、楽しみです。
それとトンボですか。トンボはまだ早いかな。意外とオニヤンマは早かったような気がしますが。
川沿いの桜はこんな状態です。
志村けんさんが新型コロナウイルス肺炎で亡くなりました。70歳。お笑い界にしっかりと足跡を残した人ですが、私には何といってもバカ殿様シリーズが面白かったですね。腰元女中を相手に繰り広げるハチャメチャな喜劇は、よくぞここまでやれるものだと感心しながら笑っていました。 ご冥福をお祈り申し上げます。
クレイジーキャッツやドリフターズ、お笑い界に一世を画しましたが、ともに背景に音楽があったことがよかったのかもしれません。まあ私はどちらかと言えばクレージーキャッツが好きですね。クレージーキャッツとザピーナッツのお笑い看板番組「シャボン玉ホリデー」、何といってもこの番組が最高でした。もうこういうグループは出てこないでしょう。
お笑いというか、度肝を抜かれたのが今日から始まったNHK朝ドラ「エール」ですね。何ですか、オープニングの華やかさ、騒々しさは。文字通り体の中を”激震”が走ったという感じで、今後が楽しみです。
「エール」の主人公古関祐而さんは福島出身とか。再放送中の「はね駒」も二本松、相馬が舞台のよう(目下のところ)で、ともに福島であれば、見ないわけにはいきません。ということでこれからも付き合っていきたいと思っています。