散歩の前の地域猫
散歩後の地域猫
3月3日ですね。お雛様、小学校の豪華なひな飾りもさみしくぽつんと置かれたままなのでしょうか。本来なら元気な子どもたちの声で、動きでとってもにぎわっていたことでしょうに。
何も一律に全日本の小中高校が一斉に臨時休業・休校としなくてもよかったのに・・・。全国一律としたことで、感染者が出ていないところでも疑心暗鬼になって集会会合行事が中止や延期となってしまいました。
今は仙台でもマスクはもちろんのこと、ティッシュやトイレットペーパーまでもが品薄になっているといいます。午前中生協に行ってきた奥様によるとそれらは棚になかったとのことでした。いくらデマだといっても、心配はないといっても現実はこうです。
これだって地域の実情を無視しての、また専門家の意見も聞くことなく独断で決定した独裁者の”要請”のなせることじゃないですか。要請とは表向き言っておきながらも、実際は押しつけ・半強制・強制・指示・指令・命令として受け取った結果ではないでしょうか。
なんかまんまと独裁者の考えている通りにことは進んでいるようで、もしかして本人は全国に”戒厳令”を敷いたつもりになってはいないでしょうか。”要請”といっただけなのに全国民が言うとおりにすることの快感、こんなにも簡単に自分の言うことに従うなんて、もしかして総理官邸でひとりほくそえんでいたりして・・・。
みんなが右へ倣い、なんかあったら困るから、みんなと歩調を合わせていればどこからも文句は来ない、みんなで言われたとおりにおとなしくしていれば一番安全で心配いらないという安易な考え、これでいいのか????
なんか壮大な実験をされているような感じがしないでもありません。みなさんは何も不安に感じませんか、新型肺炎ののほかに。なんでこなにも唯々諾々と従うのか、なんでもっと地方から声をあげないのか、反対表明があってもいいだろうに。法律に基づく”命令”ではないのです、思い付きから出た”要請”なのです。
これはゲスの勘繰りでしょうか?
今午後3時過ぎですか。おとといのように文句のつけようのない天気となっています。でも気分はピンク・フロイドを聞きたかったので、そのためかなあ、天気晴朗なれど心暗しで明るい話題は書けなかった。
(久しぶりにカモの原点?を見たようです。)
[PINK FLOYD 光~PERFECT LIVE] [DELICATE SOUND of THUNDER] これはCD2枚組で、1枚目は7曲、2枚目は8曲入っています。 "不世出のロック・モンスター"なんて書かれています。
この曲の中では、『時のない世界』が好きですね。9分28秒と長い曲です。 もともとピンクフロイドとの出会いは、50年も前の話しで、西宮の浜甲子園の独身寮にいたときに、先輩のレコードで初めて聞いたのが始まりでした。何がどう作用するかわからないのが面白いですね。
私のピンクフロイドの原点は、『原子心母』(Atom Heart Mother)です。みなさんも聞く機会があればぜひとも聞いてみてください。だまされたと思って聞いてみてください。あなたの中の何が変わるか!?お楽しみです。
そういえば、1933年のきょう三陸沖地震が発生して、3000人が亡くなったそうです。2011年の3月も、このブログを見ていただければわかりますが、3月に入ると地震が多発していました。特に9日の地震は大きかったのですが・・・。