鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

また1週間が始まります

2020-03-23 16:09:08 | 思いつくまま

         

今日もいい天気ですね。風は少しあるものの、真冬の格好をして外に出るのがはばかられるくらいの陽気です。目下のところの最高気温は11.6度で午後0時33分の記録。きのうは13.8度ですので、きのうほどではないものの過ごしやすいです。

   

桜はまだです。今週末頃に吐き出すではなく咲きだすようですが。桜としても冬の間たまりにたまっているものを吐き出すように一気に花を開くというのであれば、咲きだすよりも吐き出すというほうがより現実的かも。ただそれではげろを吐くようなマイナスのイメージがつきまといますのでよろしくはないですね。

   

 

きのうおしらせしましたが、1年間放送された「おしん」は終わってしまいました。きょうからまた新しい過去の朝ドラが始まりました。何を放送するのかと気になっていましたが、”二本松”を舞台にしているということで納得です。きょうからまた付き合わせていただきます。『はね駒(こんま)』です。

 

ちらっと調べてみたら、最初の放送は1986年の4月から10月でした、半年分ですね。ちょっと短い気もしますが、長ければいいというわけでもないでしょうからね。主役は斉藤由貴でした。ガッツ石松がまた出ます。「おしん」でも渋い昔気質のやくざ役をやっていました。

 

そしてけさみておどろきびっくり、何となんとナントあの私の大好きなジュリーこと沢田研二も出ているじゃないですか!!これじゃあ見ないわけにはいきません。日本初の女性新聞記者の物語のようです。想像するにたぶんかなりの反権力性をおのずと身に着けているのではなかと思うのですが。(勝手な想像ですが、NHKも昔はまだよかったですから)

 

白河以北一山百文といわれたみちのくの二本松です。今の、権力者にしっぽを振って嬉々としている御用マスコミの記者連中に見てほしいものです。福島出身の森雅子法相にもぜひ早起きしてみていただきたいですね。

 

いよいよ東京五輪の完全開催は不可能となりつつありますね。嘘で塗り固められた、偽りの、まやかしの東京五輪はこの際中止すべきです。延期ではなく中止です。潔く撤退です。これ以上傷口を大きくしないうちに開催を返上しましょう。勇気ある撤退です。

 

東京五輪に出るために一生懸命練習に練習を重ねてきた選手には申しわけないですが、努力を尽くしてきたことは今後の人生に役に立つはずです。そもそもそれぞれの競技にはアジア大会とか世界大会とかあるはずで、そちらの方で精いっぱい力を出せばいいのではないですか。(スポーツとは全く関係なく古希を迎えたから言えるのかな)

 

そして、このさいオリンピックは初心に帰って最初からやり直す覚悟が必要です。国威発揚とか、経済優先、もうけ主義から脱して質素な、参加することに意義があるオリンピックでいいじゃないですか。

 きょうもカモとセキレイが仲良くくっついていました。もともと仲がいいのかも。

 カモは2羽います。

 

 

 

 写真からは分かりませんが、巣の端の方から白い産毛なようなものが見えました。


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