鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

どうなる、コロナ禍?!

2021-03-22 15:00:21 | 思いつくまま

  

きょうは3月22日月曜日です。今年度最後の朝の見守りに立ってきました。この頃は依然と比べたら格段に暖かくなってきているはずなのですが、服装は真冬並みのままです。ただマフラーはしませんでした。でもしていくべきだったと後悔しました。

 

学校は24日(水)までですか、来月の7日(水)まで春休みとなります。すでに高校、中学校、小学校の卒業式も終わっていますので、今朝方の登校する子どもたちはいつもよりも少ないです。

 

ランドセルの黄色い交通安全のカバーを付けての登校も今週でおしまいです。一年生数人に聞きましたが、2年生になるのが楽しみなようです。そうはいっても、何か一年生は一年経ってもほとんどの子どもはまだまだ幼いなあ~という感じがします。

 

中には体も大きく、先輩に負けないような一年生もいるにはいるのですが、それは例外です。来月からは2年生としての自覚を持って日々登校し、勉強に遊びに一生懸命になってほしいものです。

 

中学3年生は卒業してしまって、今朝方の中学生の登校者数はかなり少なく感じました。ということは、卒業していった生徒が多くいたということになりますか。何人かの生徒たちの顔を浮かべながら見守っていました。

 

自分の入りたかった高校に入れたのでしょうか?そうであればいいのですが、全員が希望が叶った高校に行けたということも無理でしょうね。でも、そういう場合でも、自分が入学した高校で精いっぱい勉学に勤しんでほしいと思います。

 

小学校の新一年生は何人がここの交差点を通って登校していくのか? どんな感じの子どもたちなのか、いまから楽しみです。大半はお母さん同行での登校となるでしょう。

 

早く親離れができる子と、いつまでも親と一緒に登校する子が例年いるのですが、それもありでしょう。近くに同じ一年生がいてくれると、親離れも早くなると思うのですが、近くにいなくても、友だちが早くできれば気持ちも変わってくるのではないかと思います。

今朝も、GFと一緒になったのですが、進級したり、卒業入学したりすると、子ども会から図書券とかのお祝いがもらえるのがうれしいとか言っていました。ここでは書きませんが、えっそんなに貰えるのとびっくりするくらいの額です。

 

春休みがすぐそこですが、小学3年生でも、コロナのために外出はしないようにと学校から言われています。というのも、首都圏ではきょうから非常事態宣言が解除されましたが、宮城県では3月19日から4月11日まで県と市独自の緊急事態宣言が発令されているからです。

 

何とも気の毒です。これではまるっきり去年の今頃と変わりはない感じです。でもまあ、幸いこの地域には近くに広い河川敷の緑地があります。ここであまり密にならないようにして、思いっきり体を動かして遊んでほしいと思います。

 

それにしても、全国的に見ても宮城県(仙台市)の新型コロナの感染者の増加は異常としか言いようがない状況です。何か、宮城県とは密接な関係のある山形県も多くなってきているようで、山形県の人に言わせれば、原因は宮城県人にあると言われるかもしれません。

 

宮城県の感染者数は、3/16は69人、3/17は107人、3/18は98人、3/19は100人、3/20は125人、3/21は112人となっています。きょうは一体どうなっているのか?減っているのか、変わらずか、増加か、毎日一喜一憂しています。

 

いや、正しくは”一喜”はないか。一憂どころか多憂としか言いようがありません。コロナの感染者が増えている一方で、大きな地震も頻発していて、いいことはなにもないと言ってもいいかもしれません。

 

きのう21日の全国のコロナ感染者をみると、一番多いのは東京都で256人、次は神奈川県でも大阪府でもなく、宮城県の112人なのです。 そのため、仙台市全域の接待を伴う飲食店に営業時間の短縮を要請しました。25日の夜から4月12日の朝まで、午後9時以降午前5時まで営業しないようにという要請です。

 

首都圏ではきょうから非常事態が解除されましたが、果たしてこのまま収束に向かうのか? 絶対と言ってもいいくらいに、リバウンドや大きな波が少し遅れてやってくるのではないかと思わざるを得ません。悲観的にならざるを得ないということです。

 


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