鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

三連休ですが、

2024-02-23 15:19:02 | 思いつくまま


きょうから三連休ですね。通学しているみなさんや通勤しているみなさんはしっかりと休んでエネルギーを充実させ来週に備えてください。

              

 

なんか不思議なのですが、年金生活者の身としてはきょうがなぜか土曜日に感じられるのです。妻様とも話していますが、ふたりとも金曜日の気がしていません。毎日が日曜日の身に慣れてくると曜日というか休日の感覚が鈍ってくるのかもしれませんね。

               

 

残りの2月は今の時期らしい寒さ、気温となりそうですね。これを機に山にはたっぷりと雪が降ってくれて春以降の田植え等に十分間に合う水量を蓄えてくれればありがたいですね。


きょうの午前中の気温はきのうとほぼ同じようなものですが、正午になっての気温はきのうが0.8℃に対しきょうは1.5℃となっています。まあ、午後からもっと上がるということはあまり期待できないかな。

               



この前気象庁から発表されました。今夏(6月から8月)の長期予報で、全国的に平均気温が平年より高くなる見込みです。エルニーニョ現象の影響がインド洋まで及び、日本の南の高気圧の気流に乗って日本列島に暖気が流れ込む見込みで、高温をもたらす条件が重なった場合、昨夏並みかそれ以上になる可能性もあるらしいです。

 


昨夏は観測史上最も暑くなった夏で、台風が少ないなど気温が上がる要因が続いたようです。さてはて今年の夏はどうなることやら・・・。


最悪の状況を考えると、今夏の日本に夏が来るかどうかさえ危ぶまれますよね、あくまでも悲観的に絶望的に考えた場合ですよ。だって南海トラフの大地震がいつ発生するかだれにも分からないし、関東大震災のような地震が、史上最高値を記録した株価に酔いしれている東京にいつ起きるかわからないし、富士山も大爆発するかもしれないのですよ。そして、誰もがまともに真剣に考えない原発の現状です。日本には原発の立地に適した場所はどこにもないのです。


今の日本の株価はまさにバブル、砂上の楼閣に咲いた不吉な仇花、消え去る前の実態のない饗宴といえないことはないのでは? 以上は絶望的な気持ちになって想定した場合です。そうでないことを切に切に祈るだけです。



そういう悲観的な考えを打ち消すわけではないのですが、一方ではそういう悲観論があり、一方では景色や風景を愛でていこうという気持ちもあるわけです。ということで、きょうも雪景色の広瀬河原を見ていただきます。

 

きのうの仙台の積雪は14センチですか、きょうの午後では半分の7センチになっているとか。(我が家では2階の屋根の雪が1階の屋根に落ちてきてすごい音を出しています。道路に落ちるわけではないのでまだいいのですが。)
            


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