鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

憧れの鮎竿でした、

2024-02-17 15:12:57 | 思いつくまま


きょうの午前中ときのうの午前中を比較してみると、きょうの方が気温は低いです。午前3時では、きのうは7.4℃、きょうは0.2℃、6時は3.3℃に対しマイナス1.7℃、9時は4.5℃に対し1.9℃という状況です。正午は5.4℃っできのうきょうと同じとなっています。
 
               

 

午後からは多分この分ではきのうよりは高くなるのではないかと思っています。きょうの最低気温はマイナス1.9℃です。

               

 

いままでウイスト・シモツケ・ダイワ・シマノと自分が面白いなと思ったこと、新しい分野などを勝手に紹介したりしてきましたが、鮎釣りといえばやはりこの会社”がまかつ”を抜かすことはできないでしょう。でも、残念ながらアユルアーとか変わった点などは感じられませんでした。


ではあっても、過去にがまかつの鮎釣りの大会で全国大会(地区大会⇒東日本ブロック大会⇒全国大会)まで運よく行った身として、羨ましいというかいつかは手にして川で使えたらなあという”憧れの名竿”があります。EXCELSIOR  NOBLESSE です。

 



定価も相変わらず高価ですね、高価すぎます。いったいどういう人が買うのでしょうか?今までどれくらい売れているのでしょうか?知りたいと思いませんか!?
私が出た全国大会で優勝した人も使っていました、この高価な竿を。でも、こんなに高いと何らかの理由で手に入れられたとしてももったいなくて、何かあったら大変だからと使えませんよねえ。貧乏性の私としては、家宝として床の間に立て掛けておくことになりそうです。
あと、がまかつといえば長竿の野島玉造さんを思い出しますね。


ウイストの1035でさえ使いきれなかった身としては、11メートルや12メートルの竿は持てません、体力的に。竿の自重が380グラム、440グラム、450グラムだなんて!!・・・・。後期高齢者としては無理むりムリではありますが、鮎釣り世界ではこういうロング竿もなくさないでほしいとは思いいます。

そういえば、シマノでも長い竿がありましたね。DORAGON  FORCE 110と122です。何となんとナント11.0メートルと12.2メートルの長竿もあるのです。122をスペシャルレングスと表現しています。シマノの”アドバンフォース95”を持っていました。今は仲間に差し上げて手元にはありません。

そうか、1メートルのスイッチシステムを搭載しているようです。110は11m⇔10m、122は12.2m⇔11.2mと2種類の使い方ができるということです。122の自重は478グラムです。

 




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